僕が嫌いな「大人」


 いつもポジティブで明るくてハッピーな記事をお送りしている僕ちんだが、今日は少しネガティブな記事になりそう😥

というわけで今日は僕が嫌いなうぜえ大人について書いていこう。

※この記事は無名の若手芸人が書いた、ただのストレス発散記事です。嫌な人は読まないで下さい。

※これを読んでイラっとした場合、あなたも↓にかいてある項目に当てはまっている可能性があります。イラっとしないで下さい。

目次

1.大学のうちに遊んどけよ〜っていう奴

2.〇〇に言っといてやるよ、〇〇紹介してやるよ
 っていう奴

3.お笑いのアドバイスしてくる奴
 



1.大学のうちに遊んどけよ〜っていう奴

 「大学は人生の夏休み」
という言葉を耳にしたことはないだろうか。
僕はこの言葉が大嫌いだ。

なぜなら大学は人生の夏休みではないからだ。

確かに大学というのは自分で授業の時間割を組めたり、お酒を飲める歳になったり、補導をされない歳になったりと、小中高に比べると自由に行動できる場が増える。

子供から大人になる瞬間とも呼べるだろう。
大学生になって今までの縛りから解放されて気が大きくなり縛られていた昔を取り返すかのように盛大に遊んでしまう気持ちもわかる。

そうやって大学時代に妥協して、甘んじて4年間で何も見出せなかった者が大人になると
「楽しいのは今のうちだぞ〜」
「今のうちにいっぱい遊んどけよ〜」
と言うのだ。

そいつが適当にやりたくない仕事を選び、案の定やりがいを感じず
今が楽しくないから、
今を楽しんでいる大学をどうにか自分の世界へひきこもうとしているようにしか聞こえない。

学生の時は楽しかったけど、大人になってからの人生は全然楽しくないよ!
と自信を持って言っていることが情けなくて恥ずかしいと感じていないというのが誠にぴえんなのである。

遠回しの大人って大変ですよアピールをしたいだけだ。
ガチで気色が悪い。ガチキショだ。

俺の人生をお前の人生と一緒にするな。
お前は実は大学時代だって本当は心から楽しんでなかったはずだ。

入学式で目立つように金髪に髪を染めて何も能力のない自分を認めてくれるコミュニティを見つけ出し、お互いに傷の舐め合いをしてお酒を飲んで、違う所をなめてくれる女に癒されてフィニッシュの毎日だ。

それを「大学を楽しむ」と言ってるもんだから参っちゃう。

しまいには「大学は人生の夏休みだ」といって自分を正当化しようとしてしまう。実に不愉快だ。

どーでもいいが、入学前に髪をド金髪に染めたんだったら4年間貫き通してみろ。
何も人間性を知られていないのに、金髪にすればかっこいい。モテるかも。などという浅はかな考えはやめろ。

金色ということで高く評価されるのは
メダルとセブンイレブンの商品だけだ。

とりあえず、
「今のうちに遊んどきな」的なニュアンスの事をいう大人はマジでやめといた方がいい。

そんな奴と仲良くするなら
「今が1番!」「今を楽しむ!」と虚勢を張っているインチキ色黒ビジネスマン風男と仲良くしておいた方がまだいい。絶対しないけど。

ちなみに僕は
赤みがかったゴリゴリの茶髪で大学の入学式に挑んだ。


2.〇〇に言っといてやるよ、〇〇紹介してやるよ
 っていう奴

今日は長めの無料タイムだったが、ここからはそうはいかないぜ?そう、有料タイムのお時間だ。頭痛が痛いみたいな事言ってごめんよ😏 

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