飲みの場で「レモン搾っていいですか?」と聞いてくる女
複数の男女の飲みの場でテーブルになんこつの唐揚げなどが運ばれてきた時に、
「レモン搾っていいですか?」
と言ってくる女性を目にしたことはないだろうか。
そんな女性をみると、普通の人ならば
「気がつかえていい子だな」とか
「率先してみんなのために動いてくれる、将来いいお嫁さんになりそう!」と思うのかもしれない。
しかし国宝級に性格のひねくれている僕はそんなことは思わない。そろそろどこかから賞状を授与されそうだ。
僕にとって、女性が言う「レモン搾っていいですか」は良い印象どころか最悪の印象だ。
お前もか。と思ってしまう。
まず、女の子に「レモン搾っていいですか?」ときかれて「無理」と断れるやつがいるだろうか
もしそんなことをいってしまったら
レモンひとつでその場の雰囲気を少し悪くしてしまう可能性がある。「いいよ〜👍」としか答えられないのだ。
したがってこの一言は
一見女性が率先して周りに気をつかっているように見えて、実は一瞬で周りに気を使わせているのだ。
そんなことにも気づかずに
ここだ!といわんばかりに
「レモン搾っていいですか?」を発動する。
一から考えてみよう。
その女性はなぜ、なんこつの唐揚げにレモンをかけようと思ったのか。
可能性としてあげられるのは、その女性が無類のレモン好きということだ。
その女性は昔からものすごくレモンが好きでなににでもレモンをかけて食べちゃうレモン大好きザ・テレビジョン女だったとしたらこの発言は仕方がないのかもしれない。
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