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年末を感じたい日本人留学生の話
12月30日
一気に冷え込んだ。
冷たい空気、手の先が芯から冷える感じ。
空は透き通った水色で、
年末らしく、冬らしい気温と寒さから
台湾での年末感を滑り込みで感じてる。
どちらかと言うと感じたくて五感を全て研ぎ澄ませている。
冷たくて乾いた空気、寒いけどなんだか嬉しい。
唯一知り合いの日本人の子と授業後に、
「今年もお世話になりました、来年もよろしくです」ってふざけあいながら交わした言葉に、
なんだかほっこりして、
日本人であることを忘れたくないんだなって改めて思う。
海外にいるからこそ、
気付ける日本の伝統の素晴らしさと奥深さ。
私も、こたつでガキ使見て、年越し蕎麦食べて、寒い中早足で神社に向かって、甘酒やらおしるこ飲んで、お参りして、おみくじ引いて、
他愛のない話を繰り返して、
次の日はばーちゃんのおせちのいい匂いで起きて、あったかい太陽の光が差し込む部屋で、
「あけましておめでとうございます」と挨拶をしたいもんだ。
家族と交わす年末年始が
恋しくて恋しくてたまらないです。
家族との時間が本当に好きなんだな私!とつくづくおもいます。
今日は布団カバーやそのほか諸々キレイに洗ってお部屋を掃除!
2020も終わるのか〜!
お疲れ様!2020😊
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