判断をカンタンにする「二択のr乗」
アラフォー上司です。
昨日は久々に、一日中寝ぐせを直さずにすごしました。
自宅からほぼ出ない日が続いていますが、身だしなみのレベルが下がるところまで下がってきました。
結果、一日中仕事していてもなんだか締まらない感じだった気がします。
ちゃんと着替えて身なりを整えたほうが、モードが切り替わりますね。
リモートワークの皆さん、どうですか?
1.良い判断
そもそも良い判断って、何なのでしょう。
私の感覚では、
Bestである、あるいはBetterである。というのが答えです。
当たり前のことを言いました。
でも、これ、結構できてないことが多いんですよね。
2.良い判断ができない理由
多くの場合に言えるのが、
そもそも判断してない
という事態だと思います。
例えば毎度高卒ハタチとの間で問題となる皿洗い。
卓上が片付いているのがいいか、散らかっているのがいいか
当然、片付いているほうがいい
片付くのは早い方がいいか、それとも遅い方がいいか
これも早い方がいいというのは明かです
そうすると、食後速やかにシンクに皿を片付けるのがいいという判断は誰でもできます。
しかし、そもそもこれを気にすることがなければ、判断をするに至らないことも多い。
なんとなくダラダラ、片付けずに過ごしてしまうんですね。
こういった、やるべきかやらないべきか、といった判断をすることなく過ごすことが仕事の場面でも多いと予想します。
3.世界は0と1でできている
そう、基本的に世界はYes or No、ゼロイチで出来ているのだ。
複雑な問題であっても、分解していくといくつもの二択の組み合わせで説明ができるはず。
そして、二択だと思うからこそ発見できるものがあるはずです。
これをわかりやすく実現したのが、断捨離で有名になったこんまりさんの理論でしょう。
ときめきますか? ときめきませんか?
ときめかない→捨てる
非常にシンプルではないですか。
でも、このシンプルな手法が片付けられないひとの大きな助けになったのです。
煩雑な業務、面倒な人間関係、ついついなんとなく続けている習慣。。。
多くの人にとって考える時間が増えたこのコロナ禍だからこそ、Yes or Noの区切りをつけていってみてはどうでしょう。
4.二択のr乗の弱点
これは一言。クリエイティブな発想方法ではないということです。
あくまでもすでに目の前にある問題をピックアップしてわかりやすく整理する手法なのです。
ただ、余白からクリエイティブは生まれるという持論もありまして、まずは目の前の小さな問題をひとつずつ、分解して解決し、生まれた気持ちの余裕でクリエイティブ脳を作れるようにしましょう。
視界が晴れれば、見える景色も変わってきます。
まとめ
気づくことなかった問題に目をむけ、シンプルに解決していくこと。
これ自体は新しいものを生み出す直接的な方法ではありませんが、
生まれた余白があなたのクリエイティブを前回にしてくれるでしょう。
今日の記事はアラフォー上司が担当しました!
明日は高卒ハタチのターンです。
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