一年中 出しっぱなしのDVDをやっと片づけました
こんにちは
こんまり流片づけコンサルタント養成講座修了生です。
こんまり流片づけとは、モノとしっかり向き合って、「ときめき」でモノを選ぶ片づけ法です。
今日は、「引き出しの片づけをしたら、放置していたDVDをやっと収納できた」という話です。
皆さんは、お気に入りのDVDがありますか。
何回も何回も観ても飽きない、というDVDがありますか。
そのDVDを観ている間、空のケースはどこに置いておきますか?
私はブロードウェイミュージカル「オペラ座の怪人」が大好きなんです。
毎日、一年中、「オペラ座の怪人」のCDを聴き、DVDを観てもまったく飽きません。
だけど・・その空のケースは、テレビの周りにいつも放置していました。
一年中、放置していました。
DVDをテレビとは別室に収納していたので、「空のケース置き場」をどこにするか、自分で決めていなかったんです。
大切な物なのに、大切にしていなかったのです。
そんなある日、テレビの隣にある小さいチェストの片づけをしました。
そのチェストの引き出しの中をよく見ると、「ときめかないモノ」がけっこう入っていました。
え? 私、こんなモノまで入れていたの?って思うモノまで入っていました。
取りあえず入れておいたモノ、
他に入れるところがないから入れたモノ、
なんとなく持っているモノ、
引き出しの中って、いつの間にか そんなモノが入ってしまうんですねぇ。
その「ときめかないモノ」を全て取り出してみたら、チェストの引き出しが1つカラになったんです。
どれだけモノをため込んでいたの?って感じでした。
で、この引き出しに何入れる?と、なったのですが、
もちろん、「オペラ座の怪人」様に入っていただきました。
引き出しの中にDVDケースとCDケースだけ。
ギチギチに収納しないで、飾るように収納したら、「ときめき感」がアップしました。
引き出しを開けるたびに ときめきます🎵
皆さんの引き出しには、どんなモノが入っていますか?
いつの間にか入れたモノ、
なんとなく入っているモノ、
そんなモノが入っていませんか。
時々、引き出しの中を見直してみませんか。
今日も読んでいただき ありがとうございました。
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