さっちん
素直な食材を一枚のガレットに乗せて。旅する料理人です。
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始めて行く病院。バスの乗り継ぎに間に合わず。
でも、このお陰で思い掛けない朝の息抜きが出来た。
鬱と隣り合わせの今。
自己肯定って難しい。
〜La manufacture_〜其の三〜
いよいよ当日。
朝7時からの入店で、仕込みを開始。
野菜を洗い、米を研ぎ。幸いにも炊飯器があったがおかげで、此処はマシーンにお任せ出来る。
サラダソース、卵焼き、野菜をボイル、スープ、
と提供する手際と、出来るだけ作り置きをしたくないから、最小限の仕込みを考えながら準備をする。
時間はあっという間。サービスの方を気遣う余裕すら無い。
「あぁぁ、そうだ、そうだ、基本的に、私は手鈍いんだった!」「今
~La Manufacture_~其のニ~
いよいよ8月。仕事モード?
打ち合わせの頻度が増す毎に、自分の語学力不足を痛感する。
既存のレストランは、当日迄営業する為、仕込みは一切現場では出来ない。
試作やイメージ写真を撮るのも自宅。
幸い、新たに借りた部屋が歩いて5分とかからない場所だった為に、貸し出してくれた食器を運ぶのも苦ではないけれど。
彼女は、最初から見越して、携帯のトラディクションを片手に、日本語対応をしてくれるのの、場合によ
〜La_Manufacture_〜
夏至が過ぎて、身の回りが動き始めた。
ビザを習得する頃に仕事の話が舞い込んで来て、隣町にある寿司屋に通うもものにならず(笑)
期待し過ぎ?いやいや、採取から雇うつもりでは無かったって。
二日間だけど、タダ働き。でも、長いこと現場を離れている私には、刺激になった。←(前向き)
そして、落ち着いた頃に、バカンス中のレストランを借りて、デザイナーとコラボしたイベントで食事を提供すると言う。
場所があって