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〜La_Manufacture_〜

夏至が過ぎて、身の回りが動き始めた。
ビザを習得する頃に仕事の話が舞い込んで来て、隣町にある寿司屋に通うもものにならず(笑)
期待し過ぎ?いやいや、採取から雇うつもりでは無かったって。
二日間だけど、タダ働き。でも、長いこと現場を離れている私には、刺激になった。←(前向き)
そして、落ち着いた頃に、バカンス中のレストランを借りて、デザイナーとコラボしたイベントで食事を提供すると言う。
場所があって、拘束されない働き方を考えていた私には、又どないチャンス!(..,.より何よりビザがない)
言葉の不安は過大にあるものの、善は急げとばかりにコンタクトを取った。

これは私が描いた彼女。
奇抜なヘアースタイルと、身体に描かれたタトゥーが特徴的な女性。
彼女は、アーティスト達をプロデュースする仕事。
仕事の名前は、ラ.マニファクチャー(直訳すると工場とか、製造)
未来や形のない事を創り出す、生み出す意味合いらしい。彼女自身の見た目はインパクトがあるけれども、これくらい弾けている方が面白い。
携帯の音声通訳機能をフルに使用して、私たちは打ち合わせを進めた。8月の二回週末。最初と最後。初回は寿司(日本食)2回目は、ガレット(クレープ)

提供の仕方も時間も全くイメージがつかないけれど、まだまだ日付けは先だし。くらいな気持ちで、家に戻って早速レシピを組み立てました。〜続く〜

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