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6. Xへの手紙 その(2) 現代に知識人など存在可能かという〈知的な〉問いはしばらく…
分かったことなんて一度もない。 まず、書くだけなら全然難しくない。会話文主体と独白形…
第一弾が好評だったので、みこザウルスの2作目をチーム ten to sen(点と線)で作成中です…
ちょっと前に授業で小論文を書かされたときのこと。 基本的に小論文は、文体も型も、結論…
そりゃまぁ、やらなくていいことを、やらなきゃいけないことだと思い込んで謎にリソース割き過ぎる人たちもいるけど......。『推し燃ゆ』の主人公みたいな人のことです。彼女はやらなきゃいけないことをやりたくないできないが故にやらなくていいことを、やらなきゃいけないこと化している
趣味は何ですかと聞かれた時、答えるまでの数秒間で私はこんなことを考えている。 《趣味か、…
ワタシは未来の人間である。 なんてことを言いはじめると、みんな驚くに違いない。 それはも…
作風というか、文体というか。その人らしさというか。いつものその人というか。っぽさ、という…
自分の王国を持つことが芸術家にとって一番大切なことである。 その王国を持っているかいない…
※2021年5月10日・図解を修正しました 文章に良い文章はあるのでしょうか。「良い文章」と「…
クソボケが。あらゆるものにムカついている。おもしろくないものに対しては、対象自体へのムカつきから、つまんねえよ消えろクソボケが、と。おもしろいものに対しては、自分がそうなれないあるいはそれを生み出せないムカつきから、単に、クソボケが、と。クソボケってなんだよ、と思うが、侮蔑語に意味なんてなくて、純粋に敵意が伝わればいいので、クソボケのひとことで充分だ。長年イライラし続けているイライラがいまにも限界で、ちょっと前まではツライぴえんだの甘えたこと言いながらちゃっかり人生楽しんでる