子供の頃から自己肯定感を
自己肯定感を高めるように推奨する日本社会
子育てにおいても自己肯定感を育むような教育方法がSNSやテレビで紹介されているのを観たことがあります。
ちょっと気になったのでモロッコ人夫に話をすると、まず
「自己肯定感って何?」←ここから説明です💧
「それいる?」って返事でした😬
夫が言うには
「過保護に育てるとダメ!やりたいことをやらして、でもダメな事はダメと教える。目を見て話す。
子供が話す時は目を見て聞く、親は子供のする細かな事を気にしすぎ!」
バッサリ⚔️と言われました
そして「気にしすぎない方がいい、自由にさせろ」とのことでした
(モロッコ社会的な考え方なのか夫が気にしすぎないので私が気にするんですけどね🫷)
ちょっと迷ったり、不安になった時など夫に話をすると吹っ切れる時もあれば、よく考えろよ!と極端に2つに分かれます🤣
それもお国柄だと思います。Going my wayなので、、
良いことも言うやんって思ったのは、
親が人に無関心すぎると、子供もそうなる
親が子供といる時に携帯みて子供を放ったらかしにしてると、子供も親の存在を放ったらかしにする
親がフレンドリーだと、子供もそうなる
子供は親のする事や態度など真似する
「子供は親のこと良く見てるから、君の潔癖な所がコピーされないか不安だよ」←らしいです🤪
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よくよく考えたら自己肯定感を育てることって子育ての中に取り入れることができる💡
《自己肯定感とは》
ありのままの自分を肯定する感覚
◯他人と比較しない
→比較するような言葉をかけない
「あの子はできるのに、何故できない」
◯ありのままの自分を認めて、自分を含め自分の周りも尊重する
→まずは大人が子供の話をきちんと聞く
これを繰り返すことで「自分の意見を言って良いんだ」「この考えでいいんだ」と肯定的な考えになる
会話ができるようになれば、大人の意見も伝えて反応を見て自分とは違う意見の受け入れ方の練習
◯自己価値を持つ
→やりたい事にトライさせる
やった〜!できた〜!を一緒に増やす
そして一緒に喜ぶ🥰
時間のことや汚れることなど大人が気にしてしまうことは目をつぶって、なんでも挑戦させてみる
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昨今よく聞くようになった
《自分軸》や《自分を持つ》これらだけに集中してしまうと本来の本質とはかけ離れた方向へ行ってしまう気がするのです。
将来どこでいようともその社会で生きるためには、やはり順応することも必要ではないでしょうか。
もちろん自分軸を持つことは必要だと思いますが、他人との協調性であったりと人に目を向けることも重要なことだと思います。
長女はもうすぐ3歳になります。
教育の受け方が違う私たちはお互いの教育に対しての意見に折り合いが付かない!!笑
夫は私が考えているようなことは考えていなかった…😭全くガッカリはしませんが🤣
夫からよく言われることですが
「あなたは考えすぎてネガティブな性格だね」
全く考えない夫から言われるので笑ってしまいますが、そんな夫は娘のすることに対して怒ったり、止めたりすることがありません。
やりたいようにさせる
ある夏日には全身濡れて帰ってきたこともありました😅 噴水⛲️に飛び込んだらしいのです。
私なら止めてる🖐️
夫は何故止める?入りたいなら入ったら良いじゃないか😎
⬆️
でもこういうのが自己肯定感に繋がるのかもしれないと最近思います。
私のように頭で考えて生活に取り入れるよりもカラダで自然と覚えるのが子供にとったら良いのでしょうね😅
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