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【ぶっちゃけなレビュー】オーストラリアは住みやすいのか?

こんにちは、お久しぶりです。

いやー今日は休日なので大学の授業がありません。なのでNoteをちょこっと書こうかなと思ってオーストラリアについて書くことにしました。

僕は今オーストラリアに住んでいる19歳の大学生です。18歳までは日本に住んでいた普通の純ジャパ。英語も特別うまかったわけでもなく、何かに対して優れたスキルがあるわけでもない普通の男です。

今日の記事では、オーストラリアってぶっちゃけ住みやすいのか? といった問いに答えていこうと思ってます。

オーストラリアは住みやすいのか?

ただ一言で言えばオーストラリアは住みやすいです。どういった点が具体的に住みやすいのかというと、第一位は外国人への寛容さです。そして第二位は意外とモノが手に入る、3位は交通システムや電子システムの発達です。

一つ一つ事細かく紹介していきます。

僕は今までに豪国のネガティブな面をNoteにアップしてきました。

もちろんですが、オーストラリアにも住んでいていいなっと思うとこはいくつかあります。

人と人との距離の近さ

まあなんと言っても、オーストラリアに住んでいると"外国人”だからといって扱いがローカルの人と変わったりするわけでもありません。むしろこちらの人は外国人慣れしています。

そのうえで、こちらから気さくに話しかければ相手も比較的オープンに接してくれます。気さくにと言うのは、笑顔で積極的に話しかける姿勢という意味。無表情でムスッとして話しかけても相手も人間なので、特にニコッとされることもないです。仮にあるとすれば、お店に行ったときでしょう(笑)。

日本と比べると、この国では見知らぬ人との距離が若干近いです。何か困ったことがあったとして、人に話しかけたりすると結構積極的に助けてくれます (日本ももちろんそういった助け合いの側面がありますが、人との距離感はオーストラリアと比べるとちょっと遠いかも)。

ちょっと大雑把な例ですが、こんな感じのフレンドリーさで会話を始めると結構相手もオープンに来てくれます。

疲れていたりすると、このレベルの陽気さかつオープンさが出ないのですが、このくらいフレンドリーに話しかけられると相手も「おっ」となり結構フレンドリーに会話がスタートしたりします。自分の想像しているより数倍明るい声かつ、笑顔でいかないと相手には伝わりません (笑)。

ちょっと内容がずれてしまいましたが、こちらから気さくにいけば相手もフレンドリーに対応してくれる国です。また外国人だからといって、特に国から出ていけとか言われることもないです。英語にもforeigner (外国人)という言葉がありますが、シドニー & ブリスベンに住んだ中で言われたのは一回でした (なんかショッピングモールでアフリカ人が何か言ってた)。

意外となんでもモノが手に入る

オーストラリアは先進国の日本と比べれば手に入るモノのバリュエーションが劣りますが、困るほどでもないです。日本の調味料が欲しければ、日本のものが売ってるスーパーに行けば手に入りますし、日本の製品を買いたければUNIQLOやDAISO Japanに行くこともできます。

最低賃金が日本の二倍なので物価は若干高いですが、物の手に入りやすさでいえばオーストラリアはなかなか悪くないと言えます。

実はオーストラリアにもDaiso、ユニクロ、無印良品 (シドニー or メルボルン) の店舗はいくつかあります。びっくりするほど便利というわけじゃないけど、日本の服も入れると欲しいものは手に入る。そういった国です。

政治と経済の安定性、交通インフラ

オーストラリアは結構政治と経済が安定しています。特に経済は日本よりも優れていると言えるくらい、GDPも世界各国の中で数本指に入るほど高いです。GDPが高いということは物価が高いこともそうですが、給料が高いのも事実。

仕事をしてお金を稼ぐには最適な国だと思います。

政治も比較的安定していて、普通に生活していて困るようなこともないです。交通インフラもまあまあ生活する分には充分です。さすがに日本のような世界的にも上位に入る先進国と比べたら劣りますが、特に困るレベルではないです。


まあということで、今回はオーストラリアは住みやすいのか? ということに着目して書いてみました。

ちなみにですが、やはり僕は日本が世界一と言ってもいいほど優れているかつ歴史のある美しい国だと思っています。僕は日本が好きですし、日本人であることを誇りに思ってます。

あくまで今回の記事はこれからオーストラリアに住む人、オーストラリアに興味のある人に焦点を当てて書いたものです。

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