Naohiko

「シンプルであれ、前向きであれ」を今年の格言にして日々生活しています。自分の在り方をベ…

Naohiko

「シンプルであれ、前向きであれ」を今年の格言にして日々生活しています。自分の在り方をベースに発信しています。

最近の記事

健体康心≒がん予防

前回は「学校」に関する記事を投稿しました。今回は、自分の経験をもとに健康意識について書いていきます。 noteには、健康に関する記事が沢山あり、日々参考にしていますが、ふと疑問に思うのが、健康づくりの先にある将来をどう見据えているかです。 【私の場合】 大学生の頃、友達と毎日のように飲み歩いては、朝食は食べず、昼は学食、夜は外食を繰り返し、自炊は全くしていませんでした。 社会人なっても、生活習慣に大した変化はなく、毎日、最寄りのコンビニで弁当と揚げ鶏、おにぎりを買い、カップ

    • 学校の困難さを改めて問う

      noteをやり始めて3か月ほど経ちました。フォロワーも少しづつ増えていき、やりがいがあるとともに、また一つ新しい趣味が出来たのかと思うと、素直に嬉しいです。 ところで、noteを始めて一番驚いたのは、「学校の先生」が意外に多いことです。学校の良い所、そうではない所、職場での苦労などなど…思わず、共感していました。 そこで、今回は私なりに学校について記事にしたいと思います。 ただ、タイトル通り「問う」ことを基本としているので、特段、落とし所を挙げていません。その点だけよろしく

      • 読書の良し悪しを紐解く

        趣味と聞かれると読書があります。「どんな本を読みますか」「おススメはありますか」といった具合でコミュニケーションツールになりますし、お互いの知識、視野を広げてくれています。 一方で、「活字が苦手」「漫画は読むけど本はちょっと…」「本より動画の方が良い」と言った声もよく聞きます。確かに、動画などの映像と比べると、読書という行為は能動的なので、受け身の姿勢ではインプットしにくい部分があります。漫画は活字ではありませんが、本の一種なので、読書行為になるかどうかは意見が分かれるとこ

        • 男たちにできること

          前回は、日本の国民性について記事にしました。今回は性別、特に男性性について書いてみます。センシティブなテーマなので、正直、不安な部分もありますが、私なりに考えをまとめてみました。 というのも、教育現場では、性別による価値観の位置付けが大分変化してきているからです。 「男だったら○○しなさい!」 「男だったこれくらい当たり前だ!!」 「男のくせに…」 →一発でアウトです。即退場です。 【「雄→男 雌→女」が人たらしめているのか?】 そもそも、男性、女性、男性らしさ、女性らしさ

        健体康心≒がん予防

          日本的な立場で良い点、悪い点

          前回は「食」について記事にしていましたが、今回は毛色を変えて、国民性と言いますか、日本のアイデンティティについて書いてみます。 ところで、日本国旗を見出しにすると、「右寄り」に見えてしまうのは私だけでしょうか… 私は「国」という単位に対して、肯定的でも否定的でもありません。それでも、「自国」「敵国」「愛国心」など、国単位で人類は発展しており、今後もそうだと思うので、このnoteという自由記述の場を活用してみます。 【ぐぬぬぬ…と思ったこと】 初めに、私見ではなく他見を記しま

          日本的な立場で良い点、悪い点

          サプリで決める!!

          前回は食事に関して記事にしました。今回はサプリに関して書いていきます。普段、私の食事は、玄米と味噌汁といったように粗食中心なので、やはり栄養不足になります。そこで、サプリの力を借ります。 正直、サプリを摂る以前は、錠剤のようなものは信用していませんでした。プロテインも同様です。20代の頃は心身異常もなく、仕事もできていたため、偏った食生活でも問題ありませんでした。 サプリを摂るきっかけは、トレーニングをするようになり、栄養に興味を持ったからです。 例えば、バナナを適当に2,

          サプリで決める!!

          食べ「モノ」との向き合い方

          今回は「食」について記事にします。自炊から外食まで、幅広く書けそうなテーマですが、ここでは主に、私の普段の食事や考え方について書いていきます。 【普段は粗食で良い】 普段は割と質素に済ませています。そのきっかけとなったのは、「一汁一菜」を薦める土井善晴という方からです。 動画では、適当な食材で味噌汁をつくりますが、最後にはきれいな器に入れ、お膳に乗せ完成させています。この発想を基に、私なりにアレンジして取り入れたいと思いました。味噌汁の具材は基本的に何でも良いですが、せっ

          食べ「モノ」との向き合い方

          【今年の格言】引いては私の仕事論と趣味論

          今回は、かなり抽象的な話になります。まず、私の格言についてです。プロフィールの冒頭に「シンプルであれ、前向きであれ」と書きましたが、いわゆる「今年の心掛け」です。言葉自体は自分で思い付いたものですが、影響を受けた人がいるので、その方の対談動画を紹介します。 今から5年ほど前でしょうか、コロナ禍だった頃にYouTubeで知った格闘家です。今ではすっかり有名人ですが、日々のトレーニングや対戦相手の分析、当日の試合運びを、シンプルかつ冷静に捉えています。彼は対談で次のように語って

          【今年の格言】引いては私の仕事論と趣味論

          勉強のあれこれ…

          運動関係の記事が続いているので、そろそろ勉強について書いていきます。 「勉めを強いる」と書いて「勉強」ですが、漢字の雰囲気といい、発音といい、とても堅苦しい表現になります。 学生時代は、勉強している人がいると「あいつは真面目だ」「勉強していて偉いね」と言われることもありますが、その一方で、沖縄では真面目な子に対して「まーめー」という勤勉さを揶揄するような方言もあるようです。(私からすると、誰かが何かを学ぶことに対して、とやかく言うのもナンセンスだと思いますが…) ただ、教

          勉強のあれこれ…

          氏か育ちか、科学か根性か

          前回は股関節と肩甲骨による運動について記事にしました。今回も運動が主になりますが、もう少し広義的な立場で書いていきます。 学生の頃、勉強やスポーツをやっていると、どうしても他者との比較が生まれ、そこから競争になると思います。結果、順位や成績などの優劣が付きますが、そこで話題になるのは、以下のようなものだと思います。 【どの程度、遺伝するのか】 確かに、両親がスポーツ経験者の場合、子どももスポーツ好きになることは多いです。いわゆるスポーツ一家になるパターンです。上記のデータ

          氏か育ちか、科学か根性か

          良い習慣は良いけど、周りを置いていくわけにはいかない

          巷では、ルーティン動画や習慣化の本が話題になっていますが、私もその影響を受けた一人です。早速ですが、下記の動画がきっかけになります。 動画の太郎君の場合は、禁煙がキーストンハビットだったようですが、私の場合はお酒とタバコの両方です。元々、何かに依存する体質ではありませんが、おかげで余計な出費と時間が無くなりました。 【私の場合】  嗜好品を止める →体力、体調が良くなる →身体を動かしたくなる →運動をする →運動パフォーマンスを上げたくなる →人体、栄養について調べる

          良い習慣は良いけど、周りを置いていくわけにはいかない

          人間の二大エンジン

          前回は「走る」について記事にしました。今回はもっと原初的な運動動作について書きます。 タイトルにもある通り、人間の動力源は2つあると考えてます。 【股関節と肩甲骨を動かす!】 この二つの骨には、球関節が関係しています。その周辺には大きな骨があり、大きな骨には大きな筋肉を要します。 股関節:お尻周りの殿筋群 肩甲骨:棘上筋などのローテーターカフ ここの衰えが、四十肩や歩行困難を招きます。私が思うに、この2カ所の大きな筋肉に適度な負荷を与えていけば、健康維持に繋がります。

          人間の二大エンジン

          「歩く」の次は「走る」へ!!

          前回、「歩く」ことについて記事にしましたので、今回は「走る」について書きます。私は学生時代、陸上部の中・長距離に所属しており、以前まではハーフマラソンやトレイルランニングにも参加していました。最近は、ほとんど走っていませんが、過去の経験を基にまとめていきます。 【細く、長く、走る人の傾向】 1、筋質が遅筋優位、(持久的な筋肉、赤筋)になる。 2、タイムを求めるランニングのトレーニングは、主に低負荷、中回数、高頻度が原則なので、筋肥大トレーニングと対極にある。 3、どうしても

          「歩く」の次は「走る」へ!!

          散歩の歩き方と考え方について少しだけ…

          「歩く」動作って子供の頃は全然意識しませんが、大人になると、その手軽さと、奥深さに気付かされます。でも、移動手段としては最弱ですよね… それでも、良い習慣を目指す上で最も基本かと思います。 数年前はランニングがブームでしたが、最近はウォーキングをしている人が多い気がします。特に筋トレ愛好家は、ランニングをすると出力が遅筋優位になるので、ウォーキングを好みます。因みに、散歩は英語でstrollというみたいです。 ウォーキングと散歩の境目はまぁ良しとして、私の場合、都会に出ると

          散歩の歩き方と考え方について少しだけ…

          学校の先生が教員として教師の立場で…

          学校の教育現場が大変なのは、今も昔も変わらないと思いますが、働き方の見直しが進んできています(特に部活動)。 教員採用試験では主に専門教科が求められますが、実際の現場では様々なスキルが要求されます。 タイトルに捻りがあるのは良くないですが、今回は、自分の仕事について私なりの考えで記事にしてみました。 「いやいや、言い回しが異なるけど、同じですよ」と言われそうですが、教育関係者はTPOに応じて、態度、雰囲気などの風体が変わると思います。 あるあるなのは、対生徒と対先生でキャラが

          学校の先生が教員として教師の立場で…

          一日々々を戦略的に

          記事タイトルが大袈裟ですが、一日のこだわりから書いてみたいと思います。早速ですが愛読書から一節を抜粋します。 訳しますと「一人の敵に勝つことができるということは、世界のあらゆる人間に勝つことに等しい」となります。 生活に応用すると「1日をよく生きることは、1万日をよく生きることと同じこと」と私は捉えています。 両方とも多少飛躍していますが、これは日々の積み重ねが大切ということでは無く、結果として良い習慣は繰り返されているという立場で捉えてほしいです。ここで言う、良い習慣と

          一日々々を戦略的に