最近の記事

Minecraft: Modpack "For Science!"[1.16.5]

中心となるMod ・Project Rankine ・Create Project Rankineは、Sevtech: Ages[1.12.2]などで使われていたPrimalCoreや、RLCraft[1.12.2]、 Engineer's Life 2[1.16,5]などで使われていたNo Tree Punchingに似たMod。斧なしでは木を切ることもできなくなり、最初は小石と小枝を拾って火打石製のツールをつくるところから始まる。ただ、PrimalCore、No Tre

    • ドラえもん のび太と古代研究録9 最終回

      いろいろと進めた。いろいろとありすぎてまとまらない。今後もおそらくこの感じで進んでいくのだろう。なので記録はここまでにすることにした。 さぁこれでスクリーンショットを撮り忘れた時の残念感を気にせずゲームに専念することができる!こういうログを書いている時間分もゲームに没頭することができる! 魔術を研究して特別なゴーレムを生成し、 恐竜を復活させて従え、 にっくきドラゴンを打倒するのが目下の目標。 また機会があればいずれどこかで。

      • ドラえもん のび太と古代研究録8

        週末が近づきのび太(7歳)が再びやってくるので、彼に役割を与えてあげられるよう拠点を少し整えることにした。 一階部分をオープンテラス風のカフェ・キッチンスペースにして料理に勤しんでもらおう。 まずはCooking for Blockheadsという料理支援MODの冷蔵庫を作成して、大量の食材を保管できるようにする。 ちなみに他MODで追加されたアイテムであってもThaumcraftの相が追加されていることが多い。マウスオーバー時にShiftボタンを押すと確認できる。冷

        • ドラえもん のび太と古代研究録7

          遠くからドラゴンを観察 山を削っていた。いったい何のために…。 そういえば以前の拠点の時から少しずつThaumcraftの研究を進めていた。 夢の記憶を頼りに魔法の粉を生成し、 ソーモノミコンという魔導書をゲット。これを読み込み魔術関係の施設を続々と作成。 ソーモメーターという魔法のレンズで世界を覗くと魔術についての色々なことがわかっていく。できることがいっきに増え、どんどん進めてしまったのでスクリーンショットが全然撮れていない…。研究用の机を準備したり、錬金釜の

        Minecraft: Modpack "For Science!"[1.16.5]

          ドラえもん のび太と古代研究録6

          無事に溶鉱炉の移設を完了し、道中のスケルトンが落としたImprovable SkillsのSharp Arrowというスキル書を読んでみたところ。弓の攻撃力が上がるのだろうか。 Tinkers Constructに、ツール同様にパーツの組み合わせでオリジナル防具が作成できるConstructs Armoryというアドオンを入れており、その説明書も初期に焼失していたので復元した。ひとまず練習でオール木製の防具をつくってみた。 おおぅ。そうか防具はMore Player

          ドラえもん のび太と古代研究録6

          ドラえもん のび太と古代研究録5

          のび太(7歳)と合流した。彼のために基盤を整えていたはずなのに、結局ほぼ全てを失った状態で会うことに。おのれドラゴン…。 新たな拠点となる場所を求めて散策していると、 またもやドラゴンと遭遇…!前の拠点を焼き尽くしたのは赤いドラゴンだったので別個体。こんなに頻出するんもんなんですか。ちょっとカンベンしてください。 無事に焼き尽くされKFCにされる。これまた初期リスポン地点のすぐ近くだったので、無限死亡地獄。せめてもの救いはのび太が近くにいなかったことだろうか。生きろ

          ドラえもん のび太と古代研究録5

          ドラえもん のび太と古代研究録4

          ドラゴンの襲撃により拠点が崩壊しました。 ベッドが焼き尽くされたことにより初期リスポーン地点へ脱出 新たな虹が生まれた ↑現在 ↓数日前 調べてみたら、あれはドラゴンの巣。 謎の灰と金の正体は巣…。ご主人様が帰還なさったわけですね…。 さすがにここに居座るほどの豪胆さは持ち合わせていないので、さっさと引っ越しすることにします…。

          ドラえもん のび太と古代研究録4

          ドラえもん のび太と古代研究録3

          本をつくるための紙と革 紙のためのさとうきび畑 革のための牛牧場 牛を繁殖させるための小麦畑 を作った。近所にいい具合の水場があってよかった。 何日かかけて牛を増やしたけど、思ったより革を落とさない。とりあえず1つはゲットできたので失った本『Materials and You』を取り戻し、 溶解炉なるものを作成。 これで金属のツールも作れるようになった。 どろどろに溶かした鉄を型に流して、 鉄のつるはしのヘッドパーツ完成! さっそく作成した鉄のツルハシで

          ドラえもん のび太と古代研究録3

          ドラえもん のび太と古代研究録2

          ドラゴンに焼き尽くされて失った本はTinkers Constructの説明書だったらしい。TiCは自分だけのツールが作れるという触れ込みの有名MOD。とりあえずネットの情報を頼りにツールを作るところまではたどり着いた。 1.型を作って 2.型に素材をいれてパーツを作り 3.パーツを組み合わせて完成品をつくる 基本はこんな流れ。パーツの素材によっていろいろな効果があるらしいが、そういった大切な情報が記載された本を失ってしまったらしい。自分で作ることもできるようなので、ひ

          ドラえもん のび太と古代研究録2

          ドラえもん のび太と古代研究録

          のび太(7歳)がやって来るまでにある程度の基盤を整えておこうとドラえもん(父)独りで新たな世界にやってきた。Minecraft 1.12.2。大きな木をバックにパシャリ。 Fossil and Archelogy RevivalとThaumcraftをメインに、Tinkers ConstructとIce and Fireを加えた環境。どれも初体験でドキドキワクワク。 Fossil and Archelogyは、化石や古代の遺物を研究し、恐竜を復元できるらしい。Thau

          ドラえもん のび太と古代研究録

          Slay the Spire: Mod "The Duelist"

          遊戯王がテーマのMod。これはやばい。物量が半端ない。ギミックマシマシ、カードマシマシのStS二郎ラーメン。このゲームメカニクス全てを理解して遊べる人間がいたならその者はまごうことなき遊戯の王。製作者はどれだけ時間をかけたのだろうか。自分の与り知らぬところでシナジーが生まれたりするので難易度は低め。ただし要点はおさえておく必要あり。 コアとなるギミック ・Summon(召喚)とTribute(生け贄) ・Resummon:Tribute不要の召喚 ・カードごとに決められたタ

          Slay the Spire: Mod "The Duelist"

          Slay the Spire: Mod "The Astrologer"

          強力なタロットカードを切り札に戦う占星術師。嬉しい日本語対応。初期デッキでOJT。遊びやすいのでオススメ。 コアとなるギミック ・Stellar Phase:強力なカードの条件となる進行度 ・Starlit:Stellar Phaseに応じてダメージを与えるデバフ Stellar Phaseは、Starカードをプレイすることで進行する。奇数の時のLunarと偶数の時のSolarの2属性があり、それぞれの時にだけ発動する効果がある。タロットの大アルカナをモチーフとした21枚

          Slay the Spire: Mod "The Astrologer"

          Slay the Spire: Mod "The Disciple"

          最初期に作成されたModで、本体のバージョンアップに伴って動かなくなっていたが"2.0 Compatibility"というModを導入すれば現在も遊ぶことができる。完成度は高く、様々なギミックが取り入れられている。その後に続く数多のMod作成者に多大な影響を与えた名作。 コアとなるギミック ・レリックのReplica(模造品) ・Pattern Shiftで敵のアクションをずらす ・Retain(次のターンへカードを持ち越し)するとコストが1ダウン ・Switchでカード変

          Slay the Spire: Mod "The Disciple"

          Slay the Spire: Mod "Gungeon Mod"

          弾幕STGローグライトの金字塔Enter the GungeonがテーマのMod。キャラ追加の他にActの追加もあるらしい。 ローグライトがベースということでレリックも大量に追加。かなりの大型Mod。 コアとなるギミック ・種類が豊富なGunカードのCapacityとReload ・Curse Pointsによる難易度上昇 手に入るアタックカードのほとんどがGunカードで、GunカードはCapacity(残弾数)という値を持っている。戦闘中はカードごとに残弾数が管理され、

          Slay the Spire: Mod "Gungeon Mod"

          Slay the Spire: Mod "Mokou"

          東方プロジェクトのキャラクターをテーマにしたMod。なにやら不死身の設定ということで、3回まで無条件で復活する。かなり易しめのバランスであるが、ギミックが面白く悩ましい。 コアとなるギミック ・Ignite(着火):敵にも自分にも火がつけられる。どちらの場合も自分にとってのメリット。 ・Burst:発動制限のある追加効果。 ・Overheat:Burstしまくると発動する追加効果。 Igniteがスタックしている敵を攻撃すると、同じ数値が自分のVigor(次のアタックダメ

          Slay the Spire: Mod "Mokou"

          Slay the Spire: Act Mod "Acts of Hallownest"

          名作メトロイドヴァニアHollow KnightがテーマのAct追加Mod。以前紹介したホロウナイトキャラModと同じ作者によるもの。ホロウナイトに登場する緑の道、涙の都、王国のはずれがそれぞれAct1~3の舞台になる。 3つもActが追加され、敵も音楽も全て一新。ホロウナイトキャラで遊んでみると、まるで最初からこれはこんなゲームだったかのような錯覚を覚えるほど調和している。登場する敵は元ネタを知っていればナルホドと唸らされるのでホロウナイトファンは終始ニヤニヤできる。

          Slay the Spire: Act Mod "Acts of Hallownest"