お疲れ様です.
本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
なるべく時間を見つけて進めるようにしています.
やはり毎日は難しい面もありますが,少しずつ記事を書いて2日に一回は書けるようにしていきたいと思います.
もしも興味をおった本があれば読んでみてくださいね!
本日は,「北尾倫彦(1997)学習意欲の育て方A〜Z: 生きる力を支える.図書文化,東京」です.早速読んでいきましょう!
どこからなら子どもたちに委ねることができるだろうか。
全てを委ねる必要はないと思いますが、委ねやすいポイントはたくさんあると考えます。
評価など、現在は振り返りも子どもたち自身で書くことが多くなっているので、委ねているものも増えているのではないかと考えます。
どちらにせよ、主体性や個別最適な学びのことを考えるには、この要素を誰だけ任せられるかが鍵になることは間違いないのかなと思います。
これは、有田和正先生が書いていた内容です。
この本自体、いろんな人が関わっていますので、とても勉強になります。
また、教師の授業設計の視点からも書かれているので、視点はより授業をデザインする教師側の視点になってきています。
当然、教師が授業は設計していくわけですから、子どもに任せきりも良くないということです。やはり、実態が関わってくるので、その点は考慮して授業の設計をしていかないとズレていってしまうというわけです。
頭の中に入れておきましょう!
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!