ずっと「怖い」って 言いたかったのかもしれない
「恐れ」を感じるのは 新しい世界に足を踏み出そうとしている証だと思う。
体が その恐れを訴えてきたとき、なるほど「私は今怖がっているな」と思うと同時に、「これを待ってたんだ」という ちょっとわくわくする気持ちさえ感じた。そこにいたるまでの数日の流れで そうなるのではないか、と思っていたから。
ずっと 他者の言い分に嫌々ながら 反論せずに 「自分がおかしいのかな。私、変わり者なんだろうな」と思いながら やってきたんだけど、その、私にダメ出ししてくる他者たちの「普通のやり方」