理不尽な監督からの旅立ちまであと少し。
こんばんは。
昨年、次男の少年野球の監督について、こんなことを書いていました。
息子は、六年生になり、エースで、連続ホームラン中ですが、息子や私たち親に対する監督の態度は、変わっていません。
今日も、守備練習でピッチャーを務めている息子は、捕ってファーストへビシッと投げていました。他の子は何度も暴投を繰り広げる中、彼は集中して、ビシッとファーストへ投げていました。十回も二十回も、ミスなく。
それでも、一回ファーストが届かない高い球を投げてしまうと、すかさず、じじいが大きな声をあげます。
「おい!なんて球、投げてんだ!やめてくれよ!」
それはこちらのセリフです。
やめてくれよ。
起こった結果を咎めて、責めるのは指導じゃないですよね。逆効果でしかないと思うのですよ。まったく。
ま、この環境で、よくここまでやってきました。じじいのためにやっているわけではないですし、それ以外の周りの人たちは、息子のことを称賛してくれてますから。あと二ヶ月ぐらいかな。思いきって、プレーして旅立っていきましょう。
さぁ、明日は大事な準々決勝。久しぶりに快勝が見たいです。ホームランも三試合連続に期待です。
いつも読んでいただきありがとうございます。