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邦画以外のコメディが観たい
笑える映画が観たいなあと最近思う。昔はあんまりそんなことは思わなかったけど、家族で笑い合いながら観られる映画って素敵だなあと思う。
でも三谷幸喜作品はあまりはまらないんですよね。日本以外のコメディのほうが、なんかこう異化効果みたいなのがあって面白く感じる。
そんな今日この頃。まとまらない。
スタートアップ!を挫折した話
赤髪ボブの女の子が男に追いかけられるところで精神的にヘトヘトになって断念!
マドンソクのキャラクターは良かった。
主人公があまり好きになれないのは、ぼくが子供だからなんだなあ…。
『MEGザモンスター』
サメ映画。
ジェイソンステイサムが画面に出てくると、きっとこの状況はなんとかなる!と思えるから不思議。
そんなことできんわ!というツッコミはこの手の映画では無粋ですね。90年代のシュワルツェネッガーを観てるような感じでした。
家内が、「私も頭の中ではステイサムのような動きができた」と訳のわからないことを豪語していたのも印象的な映画でした。
『護られなかった者たちへ』
観ました。
テーマは良かったです。震災と生活保護という暗い背景が、連続殺人事件に結びついていきます。
しかし生活保護のあり方など、重い材料を扱っているので、殺人事件云々はなくてもいいんじゃないかな、と思いました。
これによって安易な結末になってしまったというか、非常にもったいないラストだと感じました。
呪いの言葉アンパンマン
朝、娘が顔を叩いて起こす。
ニッコリ笑顔で、「おとーさん」と言う。ここまでは悪い気もせず僕も起きようとする。
しかし
「アンパンマン」
娘の発するこの言葉が、実は身の毛もよだつ恐怖ワードなのである。
リモコンを持って「アンパンマン」という娘は、youtubeが観たいのである。しかもアンパンマンとはまったく関係がない知育動画だ。
こないだは「花火見る」と言ってリモコンを持ってきた。彼女にとって「ア
『新感染ファイナルエクスプレス』を観た感想
表題の通りなのですが、韓国のゾンビ映画を観ました。2016年韓国公開、2017年日本公開と結構前の映画です。ゾンビもの。出血はありますが、『28週後』や『アイアムアヒーロー』なようなグロ描写もなかったかと思います。hulu1ヶ月契約した折に、観てみました。
韓国の各地で謎のパンデミックが発生。凶暴化した感染者が次々と増殖する事態になる。そんな中、ソウルからプサンへ向かう高速鉄道の車内でもウイルス