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ピンク至上主義

ついに来た。。。うちの娘にも「ピンク至上主義」が。

「女の子はピンク!」「女の子だからピンクが好きだよね」という他人からのあてがえが大っ嫌いで、子どもの服など私はあえてピンクを選ばすに今まできていたのだが(それもどうかと思うが)、娘も2歳も半分過ぎて自分の思いを言葉にすることができるようになってきた。
そして!!子ども自ら「ピンクがいい!」と言うようになった。

♪〜どんな色が好き? というかの有名な歌でも「ピンク!」と答える。

引き続き「アンパンマン第一主義」であるのだがそこに「ピンク」という軸も入ってきた。

なんで「女の子」は「ピンク」が好きなのだろう。
ピンクに触れる機会が少なくても、ピンクを通ってしまうのだろう。

「ピンクが好き」を通らない女の子はいるのだろうか。

男の子は「青」が好きと主張するようになるのだろうか。

この辺がとても気になる。
周辺(先生、クラスメート、アニメ?)からの影響なのか、本人の遺伝子レベルの欲求なのか気になる。

そして色の持つ力を子供と接していてひしひしと感じる。色がなんなのかって大人が思う以上に重要かもしれない。

ピンク至上主義に驚いて入るが、本人がピンクが好き、ピンクを着たいというのならばそれは叶えたいと思っている。

ピンクも好きだけども「ハート」にもご執心みたい。

なんなんだろうな。この現象。

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