ナミ・ビーツ

動物とお話するアニマルコミュニケーター。 大事な家族の一員であるペットちゃんの想いを伝…

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動物とお話するアニマルコミュニケーター。 大事な家族の一員であるペットちゃんの想いを伝えるお手伝い。 虹の橋を渡った子からのお手紙もお届けします。 東京在住。 Instagram https://www.instagram.com/ac_namibeetz/

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ペットロス〜たいせつな家族〜

ペットロス… わたしのアニマルコミュニケーションで多いのは、お家にいたワンちゃんネコちゃんが虹の橋へ渡ってしまい、愛する我が子の気持ちが聞きたいというご依頼。 長い間、闘病をしていてという子もいれば、元気だったのに突然という子もいます。 どちらにしても、その悲しみは計り知れません。 楽しい毎日がたくさんあったはずなのに、思い出すたびに 「〜してあげればよかった」 「あのとき、こうしてあげれば良かったんじゃないか」と後悔ばかり。 本当にそうです。 「自分が代わっ

    • ありがとう2023

        アニマルコミュニケーションを始める時、 沢山お世話になっていた友人が、春に 駆け足で天国へ行ってしまい、     『お別れは本当にお別れなのか」     と、改めて考えさせられ、虹の橋の子 ともお話しているからか、以前より 近く感じたりもしていて、寂しいけど、 不思議な感覚です     そこから以前からやりたかった保護施設 へのお手伝い先を kitchenota さんにご紹介いただき、 wanwanhogo さんを繋いでいただき ました!    それぞれ病気を持って

      • お別れは本当にお別れなのか?②

        を書いてから、ずいぶん経ってしまいました。すいません(泣) ①で、少し次元が違う所へ行くだけ、と書きましたが、意識すればいつでもつながることが出来るのだと思っています。 それで、「本当にお別れなのか」ということについて。 ハムスターを飼われていたAさんに「来ているときの合図ってありますか?」とのことで、それを聞いてみたところ、カリカリ音を出しているとのこと。  次の子を飼うまでの誰もいないはずのお部屋でカリカリ音がしていて、「やっぱり!」と納得されたことがありました

        • お別れは本当にお別れなのか?①

          わたしは、動物たちと意識を合わせ、その気持ちをお聞きするというアニマルコミュニケーターをしています。 飼い主さんがその子の気持ちを知りたいということを、ワンちゃんやネコちゃんたちにお聞きするのですが、その結果をお伝えするたびに 動物たちの本当の気持ちを聞けて、それを知ることが出来るってなんて素晴らしいんや! と毎回思います。 そして、すごく好評なのが虹の橋の子とつながる『天国からのお手紙』 虹の橋を渡った子からお手紙をもらうのですが、今のペットちゃんの様子や、気持ち

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        ペットロス〜たいせつな家族〜

          ハムスターさんとのお話

          同じ時期に勉強していたアニマルコミュニケーターさんには、これまで3匹かな?一緒に暮らしたハムスターさんたちがいます。 久しぶりにお話もしたかったし、勉強にもなるので交換セッションをさせてもらいました。 来たばかりの3代目のハムスターさんとお話したのですが、ご飯よりもおやつとしてあげているものの方が、新鮮でおいしいことや、ママと出会った日に、ケースを笑顔で覗くママの映像などを見せてくれたのですが、最後にママへのメッセージで 「またママと会えてうれしい!」 ん?……また?

          ハムスターさんとのお話

          アニマルコミュニケーションがすごいと思ったきっかけ

          テレビで外国人女性が、動物とお話するのを見たとき、「こんなふうに気持ちがわかったらおもしろいなぁ」と思い、アニマルコミュニケーターを始めました。 今回は、興味はあるけど、実際どんなものなの?と思う方も多いと思うので、1つお話しますね。 大人になってから迎えられたネコちゃんがいました。 すごく繊細な子で、先住さんが3匹いるお家でどうしていいのかわからず、最初はご飯も食べない、2年経っても遠慮して甘え方もわからないとのことでした。 Aさんが「心から安心して暮らしてほしい」と

          アニマルコミュニケーションがすごいと思ったきっかけ

          アニマルコミュニケーションを受けると、自己肯定感は高くなるのか?

          人は、元々は完璧な存在なのに、両親からの教えや世間の常識、いろいろな情報と触れるたびに、自分は足りないと思ってしまうことがあります。 ○自分はだめだ ○もっとすごい人はたくさんいる ○自分に自信が持てない 小さい頃の自分にとっては、目の前の親が当たり前のお手本となるので、その親が実は未熟だろうが関係ありません。 子どもからすると親は絶対的な存在なので、 「あなたはいつもダメね」 「どうして出来ないの?」 「親の面倒を見るのは当たり前」 なんて呪縛をかけられた

          アニマルコミュニケーションを受けると、自己肯定感は高くなるのか?

          虹の橋の子のふしぎな話①

          虹の橋を渡った場所は、どんなところか誰にもわかりません。 ですが、胎内記憶を持つ子どもたちは、お空でのことを覚えていたり、どんな約束をして、ママのお腹に入ったか覚えていたりして、きっとそういう場所はあるんだと思います。 わたしもアニマルコミュニケーションをしていて、虹の橋を渡ったワンちゃん、ネコちゃんたちとお話するのですが、とにかく気持ちがいい、心地が良い感じが伝わってきます。 病気の体を持った子たちは、痛みから開放され、とても軽く、羽根のような軽やかさです。 あとは

          虹の橋の子のふしぎな話①

          まさかわたし、犬好きになりまして

          小学校のとき、子猫を拾って以来、ずっと実家にはネコがいました。 さらに兄弟の家もネコを飼っていて、今はわたしの家にもネコが2匹いて溺愛しております。 なので、ネコという気ままないきものがいることが生活の一部だったので、ワンちゃんと接する機会というものがほんとにありませんでした。 しかも、かなりの「ネコバカ」だったので、ワンちゃんのいつも上機嫌で従順な性格が、ちょっと苦手だったように思います。(笑) ですが、アニマルコミュニケーションを始めると、不思議や不思議、ワンちゃ

          まさかわたし、犬好きになりまして

          今、楽しみなこと

          それは、吉本ユータヌキさんのこの連載を読むこと。 自己肯定感が低くて漫画家をやめたいまで追い込まれたところから、コーチングを通して、自分と向き合い、漫画を描くのが楽しくなったというお話です。 わたしもHSPで、極端に責任を感じる性分でもあったので、表現したものを出す怖さや想いは、わかる〜〜!と共感しました。 そして、たまたま少し前に数秘術の方のセッションを受けた際、 「コーチング、向いてますよ〜」と具体的なアドバイスをもらっていたので、コーチング自体も気になっていたと

          今、楽しみなこと

          アニマルコミュニケーションとHSP

          小学校のとき、「女子」がすごく苦手でした。  「一緒にトイレ行かへんかったら無視するからな」みたいな、あれです。  誰かの好きな子と勝手にしゃべったらだめとか。 その頃から、空想が好きだったり、思いつくことも他と違う事が多く、物事を俯瞰で見るクセもあったので、周りから理解されにくいと感じていました。 大人になったらさらに PCやスマホが眩しいので、明るさは1番下 夏場の横断歩道の白や砂浜の照り返しで目が開かない よってサングラス必須 やたら大きい声の人が苦手

          アニマルコミュニケーションとHSP

          アニマルコミュニケーションとはなんぞや?

          聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、アニマルコミュニケーションとは、五感を使って、動物たちから受け取るメッセージを言語化することです。 ・聴覚が優れている人は、おしゃべりしているような感覚になる (ここは個人差がありますので、わたしの場合はです) ・視覚が優れている人は、普段の様子などが映像で見える ・嗅覚が優れている人は、その動物がイヤだと思う匂いを感じたりする ・触覚が優れている人は、その子の毛の柔らかさなど感じる ・味覚は……どうでしょう (私はここ

          アニマルコミュニケーションとはなんぞや?

          はじめまして

          動物と話す? ん? どういうこと? 不思議ですよぇ 「話せるわけないやん」 そう思われる方もたくさんいるはず そのへんについて、のんびりお話したいと思います

          はじめまして