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ペットロス〜たいせつな家族〜

ペットロス…


わたしのアニマルコミュニケーションで多いのは、お家にいたワンちゃんネコちゃんが虹の橋へ渡ってしまい、愛する我が子の気持ちが聞きたいというご依頼。

長い間、闘病をしていてという子もいれば、元気だったのに突然という子もいます。

どちらにしても、その悲しみは計り知れません。


楽しい毎日がたくさんあったはずなのに、思い出すたびに


「〜してあげればよかった」


「あのとき、こうしてあげれば良かったんじゃないか」と後悔ばかり


本当にそうです。


「自分が代わってあげたかった」とさえ思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。


実際、動物の気持ちは?


わたしがお話したワンちゃんネコちゃん(ハムスターさんも)は、死というものへの恐怖や、旅立つ不安を持っていないということでした。

人は病気になったときに、嘆き苦しんだり、うろたえたり、ときには周りにあたることさえあります。


でも、動物たちは、とても静かにそれらを受け入れます。


ものすごく穏やかなんです。

ただただ、受け入れる。

さらに、悲しんでいる飼い主さんを逆に励ましてくれるのです。

人間が世話している、飼っている、という言い方をしますが、わたしは人生の大切なことを教えに来ていただいた素晴らしい愛の存在だと思っています

わたしも今、ネコ2匹と暮らしていますが、「うちに来ていただいた」という感覚です。


アニマルコミュニケーションで救われるのか?


こればっかりは、人それぞれだと思いますが、そうであってほしいという気持ちでお話しています。


ご自身のなかにだけあった深い悲しみを、アニマルコミュニケーションというツールを使い、その子への思いを綴っていただく。

それを書くことができた時点で、それを客観的に見れた時点で少しは癒やされていると思います。

わたしが感じて拾った世界、そしてメッセージはわたしが受け取ったものなので、他のコミュニケーターさんと違うかもしれません。
(占い師の方の解釈しだいで幾通りにも受け取り方が変わるように)

今の様子やメッセージを受け取り、多くの方が、

「(今の様子を知れて)安心しました」


と、喜びの涙を流してくださいます。


アニマルコミュニケーションってどんなふうにしてもらえるのか?


わたしの場合は、オリジナルのメッセージ入り封筒と便箋にその子からのメッセージを綴り、ご自宅にお送りしています。

実際のお手紙になったことで、実際にその子から届いたという感動と、何度でも読み返せるからです。

そして、そのお手紙が虹の橋の子と飼い主さんとの特別なものになりますように、と願っています。


便箋や紐はその子のイメージで変わる場合があります



必要な方に届きますように!

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