アニマルコミュニケーションとはなんぞや?
聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが、アニマルコミュニケーションとは、五感を使って、動物たちから受け取るメッセージを言語化することです。
・聴覚が優れている人は、おしゃべりしているような感覚になる
(ここは個人差がありますので、わたしの場合はです)
・視覚が優れている人は、普段の様子などが映像で見える
・嗅覚が優れている人は、その動物がイヤだと思う匂いを感じたりする
・触覚が優れている人は、その子の毛の柔らかさなど感じる
・味覚は……どうでしょう
(私はここはよくわからないです。おいしくないものは、その子から「おいしくない」と感じます)
私は何が得意なのか?
わたしは、聴覚と視覚を主に使っていると思います。
例えば、ワンちゃんだったら、ゆっくりした話し方であったり、話し方のクセで語尾に「〜よね」みたいな細かいニュアンスが伝わってきます。
少しおませさんな話し方、堂々とした話し方、控えめな話し方、その子によって様々です。
あとは、映像で見せてくれることもあります。
先日、ワンちゃんとのお話がすでに終わり、セッション当日の朝方(3時くらいでしょうか)、急にその子が目をつぶって、肉球を気持ちよく触られている映像が出てきました。
「これも伝えたいこと?」と思ったので、iPhoneのメモに「肉球」と入れておきました。
そしてセッションのご報告の最後に
「朝方、急に映像が見えたのですが、何か肉球ってありました?」
とお聞きすると、その子は以前ヘルニアになり、完治したのですが、そこからママさんがグリップがきくようにと、手の間の毛のカットと、アロマオイルでのマッサージを欠かさないそうです。
しかも、そろそろ「肉球やらないとなー」と思われていたそうで、大爆笑でした。
そのご報告をしたあとに早速、肉球のケアをしてくださったそうで、きっと、その映像で見たような気持ちよさそうなお顔になっていたのではと、うふふとなりました。
ということで、続きはまた次回。
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