レイキって実のところ、なに???
「レイキ」って聞いたことあるけど、宇宙とかお手当てとかなんか怪しいと感じてましたか?
私は京都から東京へ来てまもなく、セルフヒーリングや家族にも遠隔で送れるということで、母がレイキティーチャーを取っていて、実家に帰ったタイミングで半ば強制的に習わされました。笑
20年以上前のことなので、それぞれの意味なんてすっかり忘れていましたが、学んだシンボル(セカンドからシンボルというものをお教えしていきます)をお守りのような感じで日常使ってきました。
お守りという感覚だったので、仕事をする前の場所の浄化や、今日の仕事がうまくいきますようにと、全体に使ってみたり。
そして、仕事に熱中するので、その結果はレイキのおかげでうまく行ったとか、そんなふうには全然意識もしていませんでした。
ただ、やっておいた方が落ち着くな、くらいです。
それくらい意識もしないで使ってきて、体に馴染んでいたので、今改めて考えると、ご一緒した方から「初対面なのになんでも話せた」「すごくリラックスできた」など、もしかしたら、レイキの効果もあったのかなと今となっては感じます。
で、ですね、だから「レイキ」ってなんやねん?!ってところですよね。
レイキは、漢字で靈気と書き、京都の鞍馬山で臼井甕男氏が感得したお手当療法で、様々な人の役に立ってきたそうです。
海軍がレイキを使っていたとも言われていて(この時代に生きた人のインタビューをしてみたい!)、戦後にGHQにより、衰退してしまったのですが、高田ハワヨさんがハワイで教え、そこから世界中に浸透していきました。
世界では800万人もの人が習得しているとも言われ、世界の有名セレブたちや、イギリス王室などでも使われているそうです。
日本では、医療行為でもなく、治ると謳うものではないと言っていますが、海外では看護師免許の必須科目に入っていたり、手術室にレイキマスターが入っている国もあるそうです。
これだけ海外で親しまれているということは、それだけ素晴らしさを実感されてきたものであるということはわかると思います。
Netflixのイギリスのドラマでも、容疑者の家へ向かう車の中で、両親の仕事の説明がされていて、母親がレイキヒーラーで自宅でやっているという説明がされ、捜査官の1人がうっとりした顔で「I Iove Reiki」と言っていて、それだけ日常に浸透しているんだなと感じました。
続く
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