#105 20代中盤の私が見ているテレビ番組を紹介するだけ

こんばんわ。

テレビ離れが加速し、テレビは退屈だと言われる昨今。その言われように、あたかも若者が100%ネットに移行したかのような印象を持ちさえする。

だが、テレビを見ている若者もまだまだ多いはずで、ツイッターのトレンドに毎日のようにテレビの話題が挙がるのが何よりの証拠である。


小中学生の頃の全盛期と比べると流石に頻度は落ちたが、私ももちろんテレビは見ている。

リアルタイムで見る事はあまりなく、大体録画しておいて空いた時間に見たり見なかったりしている。

最近に限れば録った番組を見ずに消すことも多くなっているが...

とりあえず今日は見ている(録画している)番組を紹介する。長文で書いてもしょうがないので、箇条書きにしてしていく。


サラメシブラタモリさまぁ~ず×さまぁ~ずモヤさま愛車遍歴

アメトーク水曜日のダウンタウンガキの使いかりそめ天国

激レアさんマツコの知らない世界テレビ千鳥


以上。


上記の番組は一応毎週録画している。

多いか少ないかはさておき、大体こんなものだろう。

サラメシ、ブラタモリ、かりそめ天国、さま×さま、テレビ千鳥に関しては、録画して比較的すぐに視聴している。

一方で他のバラエティは、前述したとおり見ずに消すことも多い。

面白い面白くないというより、観るのに体力を使わない番組を選択している感じ。

ぼーっと観れて、静かに終わる番組が良い。

バラエティだと、さまぁ~ずくらい肩の力が抜けた感じが好ましい。

というか私以外の若者も、肩の力を抜いた芸人たちを見たくてネット番組やらyoutubeを観ている気がする。

テレビの中で全力で道化を演じて笑いを取る姿が時代に合っていないのだろう。

観ていて疲れるのは事実。


ちょっとした会話から生まれるさりげない笑いを視聴者は求めている。

千鳥大悟の喫煙シーンや何でもないさまぁ~ず大竹の愚痴なんかは一生聞いてられるくらい面白い。そういう素が面白い芸人が今後とも活躍してくのだろう。


とりあえず書きたいことは書いた。

私と感性が似ている方がいれば、アマゾンプライムにある「ロバート秋山の市民プール万歳」なんてのも観てみると楽しめるかもしれない。


観ている私と画面内の演者のやる気具合が近ければ近いほど親和性は上がる。

演者がダラーっとしているくらいの番組が丁度いいのだ。


ふと気が向いたらでいいので投げていただけると手をたたいて喜びます!