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たった一人との出会いが人生を劇的に変える!

たった一人との出会いが人生を劇的に変える。
だから、「人と人が出会う場をつくり、人と人を繋げること」を事業目的に旅行会社や「旅するカフェバー」を経営してきた。また、プライベートでは2003年〜2004年にかけて日本一熱い異業種交流会と言われた伝説の「東京非凡塾」の代表幹事もやった。

今は旅行会社もカフェバーもクローズしているが、旅行会社は22年、カフェバーは5年経営した中で「地球探検隊」の登録隊員は3万人を超えた。異業種交流会「東京非凡塾」は毎月、勉強会と懇親会を開催する度に100人ずつ増えて1年で1,000人を超えた。本業ができなくなって絶頂期に解散した。

旅行会社もカフェバーも異業種交流会も、そこで出会った多くの人の人生を変えたと思っている。

62歳の今、4歳の長男の子育てに追われる毎日で、今の妻と出会って劇的に俺の人生も変わった。人生に「もし」は無いのだが、異業種交流会「東京非凡塾」を一緒に立ち上げた香取さん(香取貴信)との出会いがなければ、俺は本を書いたり講演をやったりはしてなかったと思う。香取さんが「隊長、面白そうだから一緒にやりましょうよ」って声をかけてこなければ、「東京非凡塾」も生まれなかった。また、2007年、香取さんが俺を「ドリプラ」審査員に推薦していなければ全11回も「ドリプラ世界大会」の審査員を務めることもなかったと思う。

俺の人生を劇的に変えた香取さんを講師の一人に迎え、友人のリサ(泰山理沙)「あいのタネがっこう」を開校する。第一講義3月24日(日)の講師は、てんつくマン(軌保 博光。まだ、申し込めるみたい。

「旅するカフェバー」で出会ったリサ(泰山 理沙)
彼女は今年3月24日(日)から半年間「あいのタネがっこう」を創設する校長であり、飛び降り未遂&2度の希少癌を克服した人。
そんな彼女から通称、泰山会Vol.2、宇宙超人会議Vol.4に誘われた。

この回は、リサが「元格闘家・一般社団法人You-Do協会・ご縁紡ぎ大使のシュンゴ(大山 峻護)に、シュンゴの知らない人を紹介し、驚く顔を見ること」を目的に開催されたもの。

俺もシュンゴとも「ドリプラ」の審査員仲間だったから、年に1回会っていた。4年前の2020年にはコロナ禍に会っているし、同じ日に出版しているし、俺がパーソナリティを務めるvoicyラジオにもゲスト出演してくれている。

しゅんごはアイドル、シンガーソングライター、女優、エステティシャンの奥様、純子さん(桜華純子)と一緒にリサが校長を務める「あいのタネがっこう」の講師として登壇することになっている。

その他、泰山会には個性的で、面白い人たちが集まった。

オフィスを開放してくれて持ち寄りパーティーとなった会場を提供してくれたのが、元パンクバンドBivattheeボーカル・現音楽プロデューサー・劇の指導者・会社経営・陰陽師の堤さん(堤晋一)。彼は友人、高橋歩(著)「イツモ。イツマデモ。 I love you always & forever」の主題歌を歌った人。歩の出版パーティーで出会って以来、なんと18年ぶりの再会となった。

NYでの個展が決まっている「書家 志龍」になったヒロさんと会うのも5年ぶり。

「はじめまして」の面々は・・・

笑顔認定講師・手仕事ワークショップ・天然石アクセサリー販売・筆文字メッセージなどしている、きゅうちゃん(滝沢弓子)
 ご縁の杜 Goen no Mori〜人生に変化が起こる宿〜に勤務していたと聞いて驚いた。女将りなりな(深澤里奈子)とvoicyラジオを収録、放送していたからだ。世間は狭い。

格闘家。117戦65勝45敗8分。無差別級で体格の全く違う方との試合多数。2024年1月から自殺防止支援スタートのミノワマンZさん。

チャクラグラスという言葉を伝えており、スピシンという超越的思考(スピリチュアルシンキング)という思考法を考案した與良さん(與良 だいち)

4回も「ザ・ノンフィクション」にも出演された歌舞伎町の元ヤクザ屋さんからクリスチャンへ。依存症支援をされてから今は少年院から出てきた子達をサポート活動中、遊佐さん(遊佐学)

文ちゃん(中村文昭)から名前を聞いたことがあった、14歳から歌い始めてる19歳シンガー美咲ちゃん(星美咲)

新たに出会ったみんなには、今年のvoicyラジオにゲスト出演してもらおうと思っている。

リサ、素敵な会に呼んでくれてありがとう。

17時から22時まで5時間話しまくった泰山会

 暴力と戦争を
 どうやって抑止したらいいのか。
 どうやって防いだらいいのか。
 言語に偏り過ぎた
 コミュニケーションを
 考え直して、もっと
 身体的なコミュニケーションを
 増やして、
 人と人とが信頼関係を構築すること
 だと思います。
 一緒に食事をすること、
 一緒に音楽を演奏したり
 歌を歌うこと、
 ダンスを一緒にすること、
 スポーツをすること、
 あるいは
 共同のボランティア活動に
 参加をしたりして、
 身体を共鳴させることです。
 「身体の共鳴」が、
 お互いの共感を呼ぶんです。
 言葉以外のコミュニケーションを
 増やすことによって、
 相手の身体に埋め込まれている
 気持ちや感情を
 深く知ることができ、それによって
 相互理解が深まるんだと思うんです。

NHKアカデミア 人類学者 山極壽一

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