先日、4日間台北に行ってまいりました。 我々にはヤマちゃんというカリスマビジネスメンターがいまして、彼女は日本人なら誰もが知っているだろうホールディングスに属する企業の元CEOです。 そんなヤマちゃんに帯同いただきコージくんと台北に向かい、ヤマちゃん友人の経営者の方とお会いさせていただいたりしました。 ひと言でいうとメチャクチャ行ってよかったなと。 百聞は一見にしかずのシャワーを浴びてまいりました。 その最たるものが 「台湾は親日」 という日本人の意識。だと僕は思いま
テツとはP社時代の同期。 入社式で話し、同い年でかつ彼もめずらしく士業出身ということもあって盛り上がり、それ以来の仲だ。 彼は営業の精鋭が集うP社で、入社5年以内の1,000人超のなかで1位の業績をおさめたこともあるTOP OF TOP営業マンで、その彼が今年初め独立したとのことで久しぶりに彼の地元大阪で会うことにした。 久しぶりに会って、飲むのっていつ振りかという話になった。 実は6年振りだし、そもそも5回もオレら飲んだことないよね笑、という話になった。 なのになんで
昨日から2泊3日の男旅。 2年前からはじめた息子との旅行だ。 今回は大阪、京都へ。 1日目のお昼は息子の念願らくがキッズを目指す。 半年程前にイツキがいきなり観ているYouTubeを持ってきてココに行きたいから連れてってくれと言ってきた。 らくがキッズはTAITOがやってるこども向けのアミューズメントパーク(いうて地方のショッピングモールに入っててコンパクトなやつだけど)で、柏とか宇都宮とかなかなか行くのが難しそうなとこばかりにあって、そのひとつが大阪の八尾というと
おはようございます。 わたくし毎朝熊本城まわりの二の丸公園を散歩しているのですが、早朝にも関わらず最近外国からの観光客、特に台湾の方と思われる方が目立ちます。 日曜の夕方、5歳の息子とサンロード新市街を歩くことが多いのですが、通行人はむしろ日本人のほうが割合的に少なく、1番多く見られるのがやはり台湾の方です。 僕らが営んでいる宿泊施設にも先月あたりから台湾の方が増えていて。 調べてみたら台北ー熊本間のLCC2社の就航9月だったのねと、宿泊施設を営む者としてあるまじ
とんかつ瑠璃庵がひっくり返るくらいウマい。 ヒレカツとアジフライ、どっちも頼んでみてね。 https://instagram.com/tonkatsu_ruri_an?igshid=MzRlODBiNWFlZA== 食べながらなんでこんな感動するんだろうと考えた。 感動🟰体験価値➖期待値 だとすると、トンカツは体験価値、期待値ともに他の料理に比べてアドバンテージのある領域なのかもしれないと思った。 期待値について。 トンカツは相対的に期待値が低いジャンルなのかもしれ
先日、半年以上ぶりのサーフィンへ。 サイズはひざセットももくらいで 海面もチョッピー気味。 良いコンディションとはとても言えなかった。 波待ちをしていて、ただでさえセットには多くの人が群がるのが常だがこの日はあいにくのたまのセットももくらいなので、ここぞとばかりにみんなが我先にとパドルしまくっていた。 当然、その波たまにしか来ない上に上級者がかっさらっていく。 これはビジネスと同じだと思った。 誰もが狙っているマーケットは資金力と実績のある大企業に勝てっこない。
成毛眞さんと松本大さんの対談を観た。 鈍感な人は成功しやすい。 という話を成毛さんがされていて 鈍感な人は成功にも失敗にも気づかない。 だから、おごらないし、へこまない。 結果、日々の出力が安定している。 だから、成功しやすいんだと思う。 と松本さんが言われていて、なるほどと思った。 車の燃費と同じだ。 急加速や急停止が1番燃費が悪くなる。 一度アウトプットを途切れさせると再開のときにはまた大きなパワーを使う。 走り続けたほうが省エネということだ。 ということで
—『なぜあの人は、しなやかで強いのか 余裕のある大人になる68の具体例』中谷 彰宏著 https://a.co/iMZBqqC あなたは必死と無気力を繰り返していませんか? わ!! 繰り返しとります笑 それは子どものやることです。 よく言われます…汗 大人は 張り詰めることなく、手放すことなく しなやかに強く生きる。 頑張りすぎない 相手には相手の生活がある みんな良いのだ。 しなやかな大人は決してキレない。 相手の検事になりがち。弁護士になってあげる 社
昨日、済州島の南側にある西帰浦クルーズターミナルってとこに着いて半日だけ済州島を回れる時間があったので街中へ出てみた。 僕と友達はシャトルバスで多分現地では観光客が立ち寄ると思われるオルレ市場ってとこに行って市場内を見たものの、目当てにしてた焼肉屋がなく、少ないネット情報の中でここうまそうじゃね?ってなったお店へタクシーで向かうことにした。 先日ソウルで流しのタクシーが全然止まってくれなかったのでドキドキしたが、済州では無事停まってくれた。タクシーの運転手のオジサン
—『たった一度の人生を変える勉強をしよう』藤原和博著 https://a.co/hYDzxsa すごくシックリきた内容があったのでシェア。 〜〜〜〜〜〜〜 日本も成長社会から成熟社会へ。 成長社会には正解があった。 安く、速く、大量に質の良いものを供給することで国の経済が右肩上がりだった。 そこから成熟社会へ。 モノは溢れて、安く、速く、大量に、、 ということには価値がなくなっていった。 例えば、娯楽もみんながテレビにかじりついて同じものを観ていた時代から、楽しみも
こんにちは。 今回は僕とコージくんがvettäを運営するKAKUSHINという会社をつくるキッカケになった人物のひとり。 KAKUSHINの魂であり漢の中の漢、ユカリという人間のご紹介を。 彼女との出会いは約8年前、僕がP社(僕とコージくんの前職の匿名です笑)に入社したときに遡る。 彼女は当時P社の各支社の事務方のトップとして全国転勤を数年ごとにやるというポジションにいて、僕の入社時にちょうど熊本支社で勤務していた。言わば僕とコージくんの上司みたいな存在だった。
前回からコージくんシリーズとして書いてまして、最初に言っときますが今回は長いです。 超ひまな時にお読みいただけたらと。 前回話したとおり、そんなこんなでコージくんの保険のお客さんになった訳です。 それからは同い年で共に熊本でひと花咲かせよう的な仲間になり、たまに飲みに行ったり、 コージくんは紹介のみで営業をしていたので、人を紹介したりしていました。 というか正確には、コージくんに人をたくさん紹介してくれる人を1人だけ紹介しました。それは僕の母でした。 こ
前回から起業に至る経緯を書いてまして、今日から2回にわたってコージくん。 彼とは僕が転校して行った先の中学の同級生で塾も一緒でしたが、特に仲良しって訳ではなく、会ったら話すくらいの間柄でした。 そんな彼から、今から約12年前、我々がまだ30歳になるかどうかのとき10年以上ぶりに電話がありました。出てみたら「オレが働いてる会社の保険の話を聞いてほしい」と言われました。 僕が世間知らずだったので「うん」て言ったんですが、いわゆる一般的に嫌がられる営業の電話が再会のきっ
今日から数回かけて、なぜ起業しようと思ったかについて書いてみたいと思うのですが、順序立てて話すのが下手なので、思いつくままに書いてみたいと思います。 なぜ起業しようと思ったか、理由は色々あるんですけど、最終的に「あ、オレでもやっていいのかも」って思わせてもらえた出会いがあったから。 ヒロミさんという方にお仕事をお願いしたのがキッカケになってます。 具体的にいうと今のvettä事業のコンセプトづくりをお願いしました。 経緯は、僕らの想いをカタチにしたいのがvett
昨日はとても大切な1日になりました。 2つ大事なことがあって。 ひとつは僕らの会社の顧問をしていただいてる先生に少し感情的になってしまったこと。 彼とはもう4年くらいの付き合いになりますが、先生職でありながらとても謙虚で細やかな気遣いをしてくれるナイスガイなんです。 今、我々の会社の業務にあたって頂いているなかで、僕としてはあなたの専門性や何よりもその人間性を信頼してお仕事をお任せしているので、細かな確認はひとつひとつ要らないからって気持ちがあり、ここの所数回続
こんな先生に出会えた生徒は幸せだろなあ。 でも、生徒より我々親世代が先に読んだがええなと思わせていただける内容です。 日野田先生、実際会ってみてー。