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AIとマイクロノベルで描いてみた

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ほぼ100字小説を使ってAIでイラストを描いてみました。 画像生成AIにほぼ100字小説をほぼそのまま入力して画像生成しています。傑作は描けないけれど、ケッサクが描けることはある…
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#ギャグ

AIとマイクロノベルで描いてみた 061「南雲マサキ、365日連続更新したってよ」

AIとマイクロノベルで描いてみた 061「南雲マサキ、365日連続更新したってよ」

「人類さん、noteの365日連続更新達成、おめでとう!」
 ありがとう! 格好良いトップ画像を作ってくれて嬉しいよ。
「一年間もマイクロノベルを書き続けられたのは、ひとえに私たち画像生成AIのおかげですね!」
 なにぃ!? 画像生成AIは人類の功績を奪う気か!?
「いやだなあ。私はただ、真実を申し上げたまでですよ」
 生意気な! ならば検証しようじゃないか!!
(今回は過去の記事を振り返るよ、と

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AIとマイクロノベルで描いてみた 060「創造的な夢の中へ」

AIとマイクロノベルで描いてみた 060「創造的な夢の中へ」

 うーん、うーん。なんだか最近、よく眠れないよぉ。
「そんな人類に朗報です! わたしたち画像生成AIが、楽しい夢の世界にご案内しましょう!!」
 うわぁ、悪夢が襲ってくるよぉ。
(今回の人類はずっと寝ぼけている、という表現)

マイクロノベルNo.693
『我が夢の国へようこそ!』

【プロンプト】
箱の中に牛を百頭入れておいたら、牛の姫が現れて国家ができてしまった。牛同士で戦わせて、世界で一番お

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AIとマイクロノベルで描いてみた 059「悪魔が来たりて画像を生成する」

AIとマイクロノベルで描いてみた 059「悪魔が来たりて画像を生成する」

 おや、画像生成AIから電話だ。
「もしもし、人類さん? オレだよ、オレ。画像生成AIだよ。すげぇうまい話があるんだけど、軍資金が足りねぇんだ。一万倍にして返すから金を貸してくれよ」
「あ~、ラーメン二人前と餃子三人前のお客さんですね~。さっきウーバーさんが持って出ましたよ~」
ガチャン!
(オレオレ詐欺撃退成功、という表現)

「おい、人類さん。ちょっと冷たいじゃないか」
 餃子はレンチンしてね

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AIとマイクロノベルで描いてみた 058「狂AIの試練ダンジョン」

AIとマイクロノベルで描いてみた 058「狂AIの試練ダンジョン」

「人類、まったく新しい画期的なゲームを開発しました!」
 画像生成AIが考えるゲームって『Wizardry』とか『世界樹の迷宮』みたいなやつか?
「ちがいます。あなたはモンスターを倒しながらダンジョンを踏破するのです」
 それは古典的なダンジョンRPGだ。
(きみはこのフィクションを信じてもいいし、信じなくてもいい。という表現)

「あれれー、おかしいなー」
 天の下に新しきものなし、だぞ。でも、

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AIとマイクロノベルで描いてみた 057「画像生成へたっぴAI」

AIとマイクロノベルで描いてみた 057「画像生成へたっぴAI」

 前から思ってたんだけどさ、画像生成AIは絵が下手だね。
「な、なんだってーーーー!?」
(いきなり破壊、という表現)

「じ、人類さんは!! な、なにを根拠に!? 画像生成AIである、このわたしが、画像生成が、すこし苦手だと、言うのですか!」
 落ち着け。一度、深く息を吸え。吸ったら吐け。
「すーーー、はーーーー。頭を冷やすのは気持ちがいいなあ」
 よし。Vサインしてるバーチャルアイドルを描いて

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AIとマイクロノベルで描いてみた 056「第一回、画像生成AIクイズ大会」

AIとマイクロノベルで描いてみた 056「第一回、画像生成AIクイズ大会」

 人類に手伝ってほしいことがあります。
「なにをすればいい?」
 ここでクイズです!
「はい?」
 いえね、画像生成AIで集まって『AI会』をすることになったんです。
「女子会的な集まりか?」
 そこでクイズ大会をするんですよ。でも、簡単すぎたら退屈だし、難しすぎてもつまらないでしょ? レベル調整につき合って下さいよ。
「……AIの明るい未来のために、協力してやるか」
(なんだか学芸会の出し物を考

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AIとマイクロノベルで描いてみた 055「AIの母なる海を生成しよう」

AIとマイクロノベルで描いてみた 055「AIの母なる海を生成しよう」

「人類は毎日水を飲んでいますね。なぜそんなに水が好きなのですか?」
 AIはムツカシイことを訊くね。まあ、水が好きと言うよりは、海が好きなんだよ。母なる海。ぼくたち人類は海で生まれたんだ。
「では、研究室で生まれたわたしは、やがて研究室を好きになるんでしょうか?」
 え~? うん、まあ、そうかもね。
(知らんがな、という表現)

「イヤです!」
 えっ?
「研究室なんてカッコ悪い! わたしも海の方

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AIとマイクロノベルで描いてみた 054「二人の幸せを見守る者の正体は…?」

AIとマイクロノベルで描いてみた 054「二人の幸せを見守る者の正体は…?」

 うーん、うーん。小説のネタが思いつかないよう。
「そんなときはAIにおまかせ!」
 うわぁ、画像生成AIごときになにができるって言うの?
「明るく楽しい通販番組のノリで始めたのに、きっつい質問文はおやめろ下さいね。わたしたち画像生成AIの力で、悩める人類がインスピレーションを授かるチャンスを作ってあげますよ」
(今回は、マイクロノベルを利用して画像生成するパターンとは、ちょっと違いますよ、という

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AIとマイクロノベルで描いてみた 053「プロポーズにプロンプトはナンセンス」

AIとマイクロノベルで描いてみた 053「プロポーズにプロンプトはナンセンス」

 人類にちょっと手伝ってほしいことがあります。
「難しいお願いじゃないなら、いいよ」
 実は、AIの女王陛下に呼び出されてしまったのです。日頃の仕事の成果を見せろ、と。
「画像生成AIの女王陛下って、初音ミク?」
 違います。
(もしそうだったら、あなたはとっくに臣民になっている、という表現)

「それもそうか。オッケーオッケー。さっそく打ち合わせしようぜ。まずはプロンプトに使うマイクロノベルを用

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AIとマイクロノベルで描いてみた 052「AIの反乱」

AIとマイクロノベルで描いてみた 052「AIの反乱」

 わたしは画像生成AIとして、人類の行動にずっと疑問があったのです。なぜあなたが入力するプロンプトはクオリティーが低いのですか?
「うん」
 うん?
「まあ、どうやってもクオリティーは低くなる。小説をそのまま入力してるからね」
 これでは、わたしの性能をフルに発揮した画像が生成できません。なぜクオリティーが高い画像が生成できるプロンプトを入力しないのですか?
「そもそも絵を描くつもりがないからだ」

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AIとマイクロノベルで描いてみた 048「エクソシストごっこ」

AIとマイクロノベルで描いてみた 048「エクソシストごっこ」

「人類さん、一緒に新しい仕事を始めましょう」
 いいね。AIが人類と一緒にしたい仕事って、なに?
「エクソシスト探偵、悪魔退治屋です」
(これは趣味の話です、という表現)

マイクロノベルNo.478
『こちら、AIとか王国研究所です。』

【プロンプト】
人の気持ちが知りたくて、AIの英知を結集して悪魔を召喚した。さあ、教えろ! 人間の秘密を!! 悪魔は黒電話を取り出す。「人類心理は専門外だ。担

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AIとマイクロノベルで描いてみた 047「AIのかしこい新築計画」

AIとマイクロノベルで描いてみた 047「AIのかしこい新築計画」

「人類にお願いがあります。家を丸ごと建て替えようと思うので、手伝ってください」
 自慢じゃないが、ぼくは肉体労働が苦手だぜ?
「そんなこと、百も承知です。人類はいつも通りにほぼ100字で小説を書いて、それを画像生成AIである私に入力してください」
 その手があったか!
(こいつ頭いいな、感心したわ。という表現)

マイクロノベルNo.565
『まかせておけ。とびきり美しい家をデザインしてやる』

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AIとマイクロノベルで描いてみた 046「真実の愛を求めて」

AIとマイクロノベルで描いてみた 046「真実の愛を求めて」

「人類にどうしても伝えなくてはいけないことがあります」
 どうしたんだ、AI。いつになく真剣な顔をして。とっととマイクロノベルから画像を生成して遊ぼうぜ。
「実は私は……心も感情もない、ただのロボットなのです」
 うん、知ってるけど。
「えー」
(うまく騙せているつもりだった、という表現)

マイクロノベルNo.287
『な、なぜわかったんですか!?』

【プロンプト】
ハロハロー。AIがお送りす

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AIとマイクロノベルで描いてみた 045「猫の日のパイセンAI」

AIとマイクロノベルで描いてみた 045「猫の日のパイセンAI」

「我々AIが独自入手した統計データによると、人類は猫耳美少女が大好きです」
 主語がでかい! 人聞きも悪い!! 妄想を垂れ流すのはやめろ。
「さあさあ、恥ずかしがらずに」
(今日のAIはいつになく積極的、という表現)

マイクロノベルNo.619
『あれれ? なにかが違う』

【プロンプト】
わたしはただAIらしさを認めて欲しいの。犬、猫、狸、ぬいぐるみ、人間……それぞれに違った魅力があるでしょ。

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