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【認知行動療法】思考の癖を簡単に見つける方法!

認知行動療法という言葉、知っていますか。

知っていたら、あなたはかなり偏差値が高いですね。知らなかった人は、このnoteやブログで知って下さい!

認知行動療法とは「認知に働きかけて精神疾患を治す精神療法」ということで知られています。

ただ突き詰めていくと、日頃の何気ない日常の中で多くの人に対して、必要としている療法の一つだとわかってきました。

この療法を受けた方がいい、知っておいてほしい人は次の人です。

・失敗を引きずりやすい人
・人間関係の悩みが絶えない人
・自己肯定感が低い人

こんな人は認知行動療法について詳しく書かれたブログにすぐに飛んでください!この記事を読み終えた時には「今から自分は意識を変えていこう!」と前向きになれるはず!

ここでもnoteは触りだけ書きます。サラッと知りたい人は、このままnoteを読んで下さい。

では早速いってみましょう!

認知行動療法とは

認知行動療法の解説はなかなか難しいのですが、簡単に説明します。

認知行動療法とは・・・

ある事実を受け止めた時に、認知(考えや信念)をコントロールすることで、それに伴う結果(行動や感情)を変えていく精神的な治療法

と表すことができます。

事実(出来事や状況)→認知(考えや信念)→結果(行動や感情)

という流れで、事実と結果の間にある「認知」という部分に注目して行動を変えていく療法になります。

事実と結果は無意識で判断されることが多く、この無意識の認知に介入しないと、いつまでも事実に振り回されることになります。

ただ、人には「認知のゆがみ」というものが存在し、思考の癖や考え方の偏りがあるため、これを矯正していく方法が認知行動療法なのです。

つまり、事実と結果の間にある「認知」が変われば、結果(行動や感情)を自在にコントロールすることができる、という言わば最強のメンタルトレーニングなのです。

認知をコントロールできることは、自分自身の行動や感情をコントロールできることと同じで、未来の結果を自分の思うがままにできることになるのです!

これが認知行動療法です。

認知行動療法 チェック

では認知行動療法の「認知」の部分を変えるにはどのようにしたらいいのでしょうか?

それには3つのステップを踏んで下さい。

①認知行動療法 自分を客観視

詳細はブログで解説しますが、要は「客観的に自分の状況と状態が、言葉で説明できるようになると、その認知を変えるためのメンタルブロックが外すことができるようになる」ということです。

②認知行動療法 自分の考え方の癖

ここが最も注意すべきチェック項目です。これも詳細はブログで解説していますが、要は、ついつい思ってしまう思考の癖や方向性を理解しておくことで、認知に介入しやすくすることができるのです。

③認知行動療法 自分で行動を変える

認知行動療法においてのとっておきの方法がこの方法です。具体的なやり方はブログで紹介中です。

要は、認知がどうであれ結果(行動や感情)を無理やりにでも変えてしまえば、認知がどうであれ本当にそうであるかのように思えてくる心理を利用するのです!

この3つの項目がしっかりとチェックできていけば、認知をコントロールできるようになります。

しっかりと自分と向き合ってみてください。

認知行動療法 認知のセルフチェック

ではいよいよ、認知行動療法の認知のセルフチェックのやり方について書いていきます。

事実と結果の間にある「認知」を変えることが認知行動療法、というのはずっと解説してきた通りです。つまり、ここで注目してチェックしたいのは、自分の考え方の癖や方向性によくある「思考パターン」についてです。

このパターンを知っておけば「あ、自分は今このパターンにあてはまっている」と自覚することができ、マインドブロックを外すことができるようになります。

の思考パターンは10項目あります!ブログに詳しく解説されていますので、1つ1つチェックしてみてください。

認知行動療法 まとめ

いかがでしたでしょうか。認知行動療法をnoteでは簡単に紹介をしてきました。

事実の受け止めるのは認知であり、その認知をもとに感情や行動が生まれます。言ってしまえば、「認知」が思考や行動を制御しているシステムが備わっていることになります。

脳の制御システムを自在に操れれば、これからの人生が大きく好転していくことは間違いありません。

僕もこの療法に出会ってから、色々なパラダイムシフトがあり、マインドブロックを外すことができるようになりました。

皆さんもぜひ認知行動療法を勉強して頂き、幸せで充実した人生を送って下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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