Noteでバズりたいならとりあえず読んでほしい記事
いいねが欲しい。さらに欲を言えば自分の書く有料記事を買って欲しい。
そんな気持ちでnoteを書くべきじゃないとかあるかもしれないけどここは素直に生きていきたい。
そう、収益増やしたい!!!!!
今現在自分は「マーケティングビジネス」についての情報を毎週水曜日に公開している。そこでは毎回来週分の記事にさらに情報や問題などを足したものを有料版として同時に公開している。
今回の記事で続けて勉強したかったら有料版で先読みしてください!みたいな感じ。
でもまぁお察しの通りこれまでの累計販売数は0本、0円。
そりゃスタートして20日余りで完結してないシリーズものの有料記事を買うファンはそんなにいないでしょう。分かってますとも。
なぜ売れないのか?
マーケティングを教えている記事書いてるのに有料版記事が売れていないって中々問題ではないかと思った次第。
それなりに分析してみた結果この教材記事が売れていない理由はいくつか考えられた。
1.毎週無料版が公開されているのにわざわざ待ってまで買う必要がない。
2.毎回のクオリティが低い?
3.そもそもマーケティングみたいな普通に生活していたら勉強する機会がないものをこのnoteで検索する人は初めからそれなりに知識を持っているから買わない。
ひとまずこの3つを挙げてみた。1つずつ振り返っていく。
1つめの『毎週無料版が公開されているのにわざわざ待ってまで買う必要がない』については待つことが嫌な人やもっと早く次を読みたいと思ってくれた人が買うことを想定して投稿していること。
つまり、そもそものヒット数が低い以上まず最初に読む出会いが無い。
ではどうすればいいのか?サムネイルを作るべきか?それとも微妙に擦るくらいのハッシュタグを足すか?魅力的なタイトルをつけるべきか?
まずはこれからの記事にはサムネイルとして何を解説するのか、どんな時に使うのかなどを簡単にまとめた一枚絵(スライド)を貼ってみることにする。
次!!!
2つめの『毎回のクオリティが低い?』についてはこの解説記事は自分がまとめているノートの切り取りと解説をしているから何とも言えない。毎回できるだけ分かりやすく解説しているし具体例も挙げている。文体もそんなにおかしくはないはず。
それ以前にそもそもヒット数が無いのに中身まで追いついてないなこれ。
次いくか。
3つめの『そもそもマーケティングみたいな普通に生活していたら勉強する機会がないものをこのnoteで検索する人は初めからそれなりに知識を持っているから買わない』について。ここが一番重要な気がする。
そもそもこのジャンルを選ぶ人は最低限の知識を持ち合わせているはず。陸上選手が走るフォーム知っているのに『初心者必見!走り方!』みたいな記事をわざわざ選ぶのか?ってこと。
他のたくさんいいねや購入数がある有料記事に見られるのはこの前いいねをくれた方がしていた『ママ活必勝法』とか『就活メソッド』とかの『読めば自分の力になるし即効性が期待できるジャンル』だった。ママ活がどうかは置いておいて。
つまり、共感性が高くて自分との延長線上にあるかもしれない情報、かつこれにならお金を払ってでも読んでみたいと思えるジャンルの内容が書かれた記事でなければいけない。
となると「○○を簡単に解説」とかみたいにある程度難しいと思われる本やニュースを解説するもの、自分が本来読んで調べて理解するまでにかかる時間とこの記事を買って読む時間を比べて後者が勝るなら買ってもらえる機会は増えるのではないか。
ちょっと分からなくなってきた。
さらに分析してみる。
一応試しに有料記事にここからしてみるのでよかったら買ってみてください。
具体的に何をするかというと、
・これから伸びるであろうジャンル
・今後のアンテナの張り方
・共感をどのようにして得るか
・今打ちながら考えてるから続けて何かしら増えていくはずのポイント
を考察してみる。
・これから伸びるであろうジャンル
これまでは情報や解説をしているものがメジャーで「ある程度の説明→さらに詳しい説明」をしているものが多く感じた。(アウトプット型と呼ぶ)このフォーマットはおそらく変わらない。しかし、ここに新たに100%自分の経験則を書いてそれを発信するものがちらほら見受けられた。(インプット型と呼ぶ)
ーここから有料化しますー
この読者に自分の持っている知識をインプットする方式の記事は全部が真新しい情報なので最後まで読もうとしてもらえるチャンスが多いと感じる。例えるなら歴史の解説漫画を途中で切っても結末はわかっているから特に困らないけれど創作の漫画が途中で切れたら続きはどうなるのか分からないから読みたいと感じる比率が高い。みたいな。
YouTubeなどではもう既に「自分にしかできないこと」を発信することが基本となっている。『○○やってみた!』のような動画がその最たるものだろう。
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