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あんこ
2024年6月16日 17:17
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤6/16 父の日や大川ゆたかなる青さ✰俳句結社の同人鍛錬句会。事前に墨田川を各自吟行。初めて川周辺を歩いたが大川という呼称がぴったり。水がたっぷりで広い。開放的な景色で気持ち良い。公園から牛島神社と三囲神社を回る。すっかりゴキゲン✨
2024年6月15日 13:13
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤6/15 玉繭の闇を抱きて光りけり✰画像は見づらいが、蚕の繭である玉繭。最近、見る機会ができて足を運んでいる。この間までは桑の葉を食べてた蚕たちが突然繭を作り始めたそう。命のステージの変化と神秘。知らない人と小声で興奮(^_^;)
2024年6月14日 12:41
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤6/14 片蔭やじやれ合ひながら登校す✰もはや梅雨は無いような天気💦暑さ極まれり! でも、意外に片蔭は涼しい。湿気がそれほどではないのかな。歩道にはサングラス+麦わら帽子+日傘の対策バッチリな方も。俳句的には季語だらけ(^_^;)
2024年6月13日 12:29
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤6/13 梅雨茸地図の祠に赤き✕✰梅雨茸(つゆきのこ)、初めて知った季語、なので使ってみた。ところで今年の6月は定額減税。周囲は働き方がそれぞれで、既に経験した人の話を聞くも自分は該当するのかさっぱりわからん💦結局、確定申告で決着?
2024年6月12日 12:37
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤6/12 コーヒーゼリー旅の計画ふくらんで✰俳句結社の後輩とランチ。久しぶりにお話したが、その人らしく作品づくり等の活動をしていて充実ぶりが嬉しかった。元気と美味しいご飯、ご馳走様でした☺短かったけど、良い時間をありがとう。
2023年12月29日 11:27
対岸柏柳明子初がらす垂直に時止まりけりまなうらに四日の海を仕舞ひたる対岸の翳りはじめし桜餅あの蝶はあの日失くしたピアスだらう風が来てサンバはじまる百日紅去り際のみづいろ揺れてゐるプールいとうりの知らん顔にて隣り合ふ途中から白桃になる暗号文凩に心臓攫はれぬやうに宿木のささやく昔話かなnote「日日俳句」では、2023年1月1日から毎日・1つの俳句(日によっては2句)を掲載し
2023年12月5日 18:47
はじめに「日日俳句(にちにち・はいく)」とは、2023年の元日から一日に一つの俳句(および短文と写真)を更新・掲載しているページです(下記参照)。大晦日までやるので振り返りにはまだ早いのですが、年末は記事を書いている時間がないと思うので💦、12月初旬ではありますが「やってみての感想」などを書いてみようと思います。なぜ、「一日一句の掲載・更新」をやろうと思ったかもともと非公開の状態で普段か
2022年12月31日 09:51
2022年俳句アドベントカレンダー後半です☆実際のカレンダーはクリスマスまでらしいですが、noteでは年末までトライしてみました。ご笑覧願えれば幸いです☺アドベントカレンダー前半は、コチラをご覧ください☆ どなた様もよいお年を☺★12/16憧れて冬天を呼ぶクレーンは★12/17湯たんぽや夜をくすぐる猫の髭★12/18冬紅葉花嫁御寮の小さき口★12/19告白は風に攫はれホ
2022年3月22日 12:30
あまり俳句と関係ないかもしれませんが、最近思う2つのことです。1つめは「直感」。つくづく俳句でも、生活その他でも同じだなあと思うのが「思い込みのクセが強いと、肝心な時に“直感”がはたらかない」あるラジオ・パーソナリティの言葉です。私が師事しているヨーガの先生も「自分はこうだ、こうあらねばならない、という考えを外したときに新しい体と心に出会える。その結果、変わっていける」というよう
2022年1月18日 16:39
自分が俳句を作るなかでなんとなく最近思ったことをメモ変わりに書いてみようと思います。今回は「句またがりと踊り」に関することです。昨年からなんとな~く思っていたのだが、少し前に久しぶりに吟行に行って自分とは違うルーツや作り方の人たちと句会をしてはっきり意識したことがある。それは最近の自分の作品で、比較的言いたいことが言えたと自他ともに感じる句は「17音に言葉は入っているが、