非常によく分からない!笑 小説「夢の逃亡」安部公房 ★3
7編、初期短編集。
1977年 安部公房
安部公房が25,6歳のときに執筆した、最初期の短編集らしい。難解だった。読みにくい文章が続きに続き、心が折れそうで、頭に入ってこない→なので面白味を感じない→なので文章をちゃんと読む気が起きない→頭に入ってこない…という負のループ。超絶うっす~らとしか物語が分からない。
「牧草」
たぶん、この医者の男が、妻のことを理解したい、みたいな感じだったかな。愛やら性格の話してたよーな。始まりに、事件、過失致死罪、いや単なる過失に過ぎない。とあるが、何があったのか。読み取れず…。
「異端者の告発」
よくわからん。狂ってる?
ノイローン?て調べたら、ニューロンだった。
「名もなき夜のために」
夜の意味を語りかけてる、らしい、わかりません。アウラの話してた。それもよくわかってないんだけど。
「虚構」
よくわかりません。
「薄明の彷徨」
よくわかりません。ひとりごち?独り言ち。
「夢の逃亡」
よくわかりません。
「啞むすめ」
よくわかりません。
結局、ほとんどわからない。よっぽどの安部公房ファンの人や、知的で読解力の高い人向けじゃない?全然楽しめない。いや、ちょっとは楽しめる。が…。無理だ…しんどい。ギブアップ。。。
★\(^^)/☆
Jah よ! へるぷみ~ (T人T) ナムナム アーメン タスケテ・・ ☆彡(-人- ) 星に願いを・・・ らぶみーてんだー ♡♡♡ <3