これが、"KING OF CULT MOVIE"なのか…?まあ、カルトだけど。あんまピンとこん。 映画「エル・トポ」★3,5
アシッド・ウェスタン。"KING OF CULT MOVIE"
1970年 メキシコ/123分 「El Topo」
監督アレハンドロ・ホドロフスキー
El Topo
一体、何見てたんだろう…。何とも奇妙な悪い夢でも見てたかのよう。時間が経つにつれ、ほとんどの記憶が消え去っていく。残るわずかな記憶の断片をたよりに感想を書いていこう。いけるか?
感覚的には、そんなにハマらなかった。カルト映画と言われてるみたいだから、それなりに普通の映画とは違う面白さはあったけど。音楽は良さげだったと思うが、どーにもハッキリ覚えてない。
子連れ狼的西部劇な感じで始まって、子供を置いて、女と旅立ち、”達人”みたいなのとバトル。死後復活?穴倉でフリークス達、街に出て金稼ぎ、成長した息子に会う。フリークス達、穴倉を出て街に行くと皆殺し。
こんな感じだったか。最後、エル・トポは復讐で街の人々を殺していき、自分も死んだ、んだっけか?…なんだこれ笑 よーわからんよ。キリスト教や東洋哲学の要素もあるようだけど…。ピンとこんなー。
エログロ、フリークスなのとかで、攻めてる感は大いにあるけど、当時に見てるわけでもないから、今見てもそんなに新鮮な驚きはないな。アートな感性も好みじゃないのか、特に印象ないな。
でも、ラブストーリーは突然にって感じで、またいつか観たときに、突然ハマってしまうこともあるからな。ホドロフスキー監督の初めて観たし、他のも観てみて、どーなるか。好き監督になるか…。
★\(^^)/☆
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