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心臓弁膜症の診断と手術
あれから2年
「完全房室ブロック」という病気で救急搬送されて、ペースメーカーを植込んでから約2年が経過した。
当時のことは、ここに記録がある。
【コロナの最中、2021年12月に救急搬送された記録】https://note.com/n_ikoma/n/n5afa1f1d0175
退院後、初の検査は手術から3ヶ月後。
以降は半年ごとに検査を受けてきた。
心臓の検査というよりも、ペースメーカーの検査
「風の歌を聴け」の冒頭から村上春樹を考える②
冒頭の言葉と対になるように、最終章の最後はデレク・ハートフィールドの墓碑に刻まれた「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか。p196」というニーチェの言葉によってこの小説は終わっている。
<僕>を診察していた精神科の医師の言葉を借りるなら、「もし何かを表現できないなら、それは存在しないも同じだ。p33」。
夜の闇の奥底に潜み昼の光に晒されない「完璧な絶望」は、「存在しないも同じ」である。その
救急搬送から手術の記録
【64歳・男、既往症:高血圧】
12月7日 朝7時頃に起きたとき、何とも言えない不快感。動き出したら落ち着くかと思ってそろそろと起き上がり出勤準備する。
パンとコーヒーで普通に朝食を取り、区役所に用事があったので、車で区役所に向かう。意識はハッキリしてる。座っている時は立ってるときより大丈夫な感じ。
区役所の地下駐車場に車を停めてエレベータで1階へ。エレベータホールとロビーの間で急に身体が崩れ落ち
mixiから引っ越し
村上春樹 「1Q84」 に関する、私の個人的ノート(覚え)です。
読んでおられない方は、どうぜんにスルーして下さい。
これは、facebook のノートを転載したものです。
本来、他人様(ひとさま)にお見せするような文章ではなく、個人的「覚え」であり、また、太字やアンダーラインが消えてしまったり、コメント欄の追記を後にして、読みにくいと思いますが・・・。
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zoom meetingの視線。
zoom での会議が増え、操作に慣れてきたら「視線」か気になるようになってきました。
リアルの会議では必要に応じて相手と視線を合わせるけれど、zoomでは合わない。目線が下に向いてる人がほとんどだ。
原因は「カメラの位置」だ。ノートPCの内臓カメラは普通はディスプレイの上部に付いている。ディスプレイに映る相手の顔を見ていると、カメラは視線より上から撮るから、見下ろしているように、というより視線
大阪青年会議所 初代理事長 挨拶文
挨 拶
初代理事長 徳 永 博太郎
萬象は歴史を背景として、始めて生起するものであります。
戦後、吾人の周辺は何よりも先ず「国際世界性」を以て彩られました。他方そこに於て、国家社会の要請して止まざるものは「青年の自覚と奮起」である、と申し得るでありませう。
「青年会議所」は斯くして此処に生誕しました。同時にその使命と意義