- 運営しているクリエイター
記事一覧
正しさと事実が衝突する時、人はどちらを優先すべきか
久々のnote更新でございます、みなさんご無沙汰しておりました。
今日は最近私の中で結論づいた一つの引き出しについてお話しようかと思います。
組織をマネジメントする人、される人全員のお役に立てればと、備忘録も兼ねて書き綴ります。
目次1. 正しさと事実がぶつかる時
2. コミュニケーションを軸として正しさと事実がぶつかる時
3. 事業を軸として正しさと事実がぶつかる時
4. あとがき
1.
信頼せれど、期待はするな
さっきお風呂から上がると
このようなツイートが。
ちょうどnoteの更新が滞っていたのと、ずっと思っていたことなので勢いそのまま全裸で書き綴ろうと思います。
目次1. 信頼とはコミュニケーション
2. 期待とは怠慢
※文末に翌日追記あり
1. 信頼とはコミュニケーション【信頼という言葉】
基本的に日本語、とくに漢字を組み合わせた単語は、それぞれの単語を繙(ひもと)くと本来の意味がわかって
努力量と成長は比例しない
新年度が始まりました。
不安と期待で胸がいっぱいな人がいる一方、恐い大人たちがTwitter上で「社会はやべーぞ」と脅し回っている姿が散見されています。
なので私は打ち消しのアプローチで、「やべーのは最初だけだ」ということをお話しようと思います。
目次1. みんなが描く成長曲線は「比例」
2. 実際は指数関数的な成長曲線
1. みんなが描く成長曲線は「比例」
社会人になって始めにぶつかる
◯◯した気になるのは最高に気持ちいい
今朝、イケダハヤトさんがぼそっとツイートしていたこれ。
これは3つともやりがちな人が多いので、朝活がてら不毛なこれらを具体的に紐解いていきます。
目次1. 仕事をした気になる
2. 学んだ気になる
3.体にいいことをした気になる
1.仕事をした気になる【単純作業の繰り返し】
これはみなさんやりがちで、かつその不毛さ加減に一切気づいていない人がかなり多いです。
例えばExcelでの入力作業
二元論がもたらす功罪
本記事は2月20日に執筆したのですが、先日高橋祥子さんの「生命を燃やすことと失うことの違いと思考の関係と、二元論への終止符」という記事が先に公開され、「ぼくもこれが言いたかったんだうぉぉ」となりました。
一時は公開する気も失せましたがまぁ言いたいことは同じだけど言っていることは違うな、と感じたので、せっかくですし公開します。
内容の次元は圧倒的にこちらが低いですが、備忘録的に思考メモとして公開