省エネにこだわった結果の「習慣化」
私は
いろんなことを習慣化させています。
✓朝決まった時間に起きる
✓起きたら白湯を飲む
✓サプリメントを飲む
✓毎日1記事投稿する
✓1日3時間勉強する
習慣化すると
何がいいかって
無駄なエネルギーを消費しなくていい
ってところにあります。
役割多めの人こそ省エネで
役割の数が多いひとほど
そのタスクも増えていきますよね。
タスクの処理ですが
どんな種類のものでも
エネルギーの出どころは
一緒です。
仕事のメールを返すのも
彼氏にメールを返すのも
処理のエネルギーとしては
一緒です。
だったら、
1つのタスクに費やすエネルギーは
最小限にしたくないですか?
例えば
毎日の歯磨き。
「頑張ろう!」
「毎日続けよう!」
って思って
歯磨きしていないですよね。
歯磨きレベルまで
自動的に行えるようになれば
無駄な意気込みは不要で
そこにかかるエネルギーも
使わなくてよくなるんです。
省エネ化するための方法として
私は「習慣化」をオススメします。
習慣化には「動機」が重要
よく、
「私も朝4時に起きて
朝活したいです!」
と軽い気持ちで
習慣化に取り組む人がいるのですが
そういうときって
必ずといっていいほど
習慣化に失敗します。
習慣化っていうのは
自分の中での
動機が明確で
納得していなければ
できません。
歯磨きだってそうです。
生後7・8ヶ月の
乳歯が生えた頃から
ママは一生懸命に
歯磨きをしますが
1歳すぎると
拒否をして。
小学校に上がっても
「歯磨きしなさい!」と
言わないとやらない。
結果、
虫歯ができてしまって
歯医者に通わなくてはいけなくって
痛くてめんどうな思いをして
「ああ、歯磨きって毎日やらないとな」
と
納得しないと
自分からはやりません。
原理はこれと一緒。
大人も
「動機」や「納得」がなければ
習慣化することは困難。
✓どうして習慣化したいのか
✓習慣化してどうなりたいのか
この2つについて
しっかり向き合ってみてください。
環境設定が命
習慣化したいことが決まったら
次は環境設定です。
これが完璧にできれば
習慣化は簡単です。
習慣化したいことが
「1日30分の読書」
だとします。
1.なんの本を読むか
2.いつ読むか
3.どこで読むか
この3つを決めてください。
これを事前に決めておかないと
毎回、取り組む際、
選択にエネルギーを使ってしまいます。
この3つを決めたら
その条件の揃う環境設定をします。
✓読みたい本が手元になければ
なる早で購入が図書館から借りて用意する。
✓すでにある本なら手元に用意する
✓自宅のリビングで読むなら
リビングにしおりと一緒に置いておく
✓電車で移動中に読むなら
バッグにいれておく
とかですね。
その時間が来たら
歯磨きのように
頭を使わずに
できるように環境を整えるんです。
これを徹底的にやって
スタートすれば
習慣化は早いです。
習慣が身につかない方へ
私はこの工程が好きだし
得意なので
習慣化させることも
得意です。
ただ、
苦手な人もいると思います。
そんな方は
環境設定に関する部分を
誰かに相談してください。
あとは、
動機を見直すこと。
これも苦手な方が多いです。
苦手なところを
永遠一人で向き合っても
解決しません。
周りに誰もいなければ
私に連絡ください(笑)
動機を探って
環境設定をするお手伝いをさせてください^^
習慣化は
達成できれば
自分への自信にもつながります。
ようやく動き出した新年度。
前から身につけたかった習慣に
トライしてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでくださって
ありがとうございました*
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?