シェア
岸見一郎
2022年12月2日 14:38
エーリッヒ・フロムが次のようにいっている。「八歳半から十歳になるまでの大抵の子どもたちにとって、問題はもっぱら愛されること、ありのままの自分が愛されることである。この年までの子どもは愛されることに喜んで反応するが、まだ愛さない」(The Art of Loving) 親から愛されるばかりだった子どもがやがて親を愛するようになる。愛を生み出すという新しい感覚が、自分自身の活動によって生まれると
アメブロへ移行✳︎りか
2022年2月11日 23:09
わたしはもともと、神経過敏な人でした。昔から、人の感情が手に取るようにわかったり一見良く見せている物事の本質がわかってしまい気にしなければよいのに、すぐに落ち込んでしまう子供でした。私はずっと自分で、絶望と不幸と、不健康を繰り返していました。大人になり、サイキックが更に発動してからはショップやレストランなどのお店に入ると、売り物の製作や調理に携わった人の「だるい」「やめたい」
しゃび
2020年11月22日 22:57
「愛」という言葉が好きじゃなかった。出てきた途端に全てがあいまいになってしまう感じがした。愛について考えようと思った時。愛してると感じた瞬間は?逆に愛されてると感じた瞬間は?恋と愛の違いって?なんて具合に、複数の角度から愛に近づこうと試みてみる。いろんな光景を思いつきはする。子供が産まれた時。両親の無償のgiveを想った時。でも、思い出される光景の抽象化を試みても、愛本