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だれでも書ける人になれる、そしてnoteでクリエイターになる【読書記録】取材・執筆・推敲

アウトプットをすれば自分も世界もカンタンに変わる。

このnoteで記事を書いてそれを発信することで感じていることです。

そこで今日は、「書くこと」「伝えること」で自分と世界を変えようとするすべての人たちに向けた1冊を紹介します。書きたいけど、書けない人にオススメの記事です。

このnoteでは、書評を中心に読書に関する記事を発信しています。ぐちゃぐちゃになった頭の中を読書で整理してみると、それだけで人生がラクになります。

<こんな人にオススメの1冊>
・書きたいけど、書けない
・インプットばかりでアウトプットがなかなかできない
・自分の中でもやもやしていることを明確にしたい

「書く」ための最初の1歩目はこの1冊

「書くこと」で自分と世界を変えようとするすべての人たちに届くことを願っている。

「取材・執筆・推敲」著:古賀 史健

「取材・執筆・推敲」の序章にある著者古賀史健さんの言葉です。

この言葉の通り「書くこと」で、アウトプットすることで自分も世界もカンタンに変えることができます。

書けなかったら、書きたかったら、そういう時に最初に読む1冊は「取材・執筆・推敲」です。まずはこの一冊だけOKです。

書く人、そしてクリエイターになる

書くために最初にすることは、何く書くか?それを決めること。
でもそれはもう決まっています。書くべきことは”コンテンツ”です。それしかない。

ぼくは「エンターテイン(お客さんをたのしませること)を目的につくられたもの」は、すべてコンテンツだと思っている。

「取材・執筆・推敲」著: 古賀 史健

コンテンツとは、お客さんを楽しませること。
もう一歩具体的につっこんで言えば、楽しませること = 問題を解決すること。

あなたの書いた文章を読んでくれた人のなんらかの問題を解決したら、あなたのその文章は立派なコンテンツです。

ライターは、ただ文章を書いているのではない。書くことを通じて、コンテンツをつくっている。

「取材・執筆・推敲」著: 古賀 史健

そして、「ただ書く人」と「クリエイター」に違いがあるとしたら、だれかの問題を解決するために文章をつくっているか?ということ。それが1%でもあればその文章は立派なコンテンツになります。

そしてそう思って書くことができれば、書く人だけじゃなくクリエイターになることもできる。だれでもできる。

*このパートの参考にした記事

だれでもクリエイターになれる

だれもがクリエイターになれ時代です。
しかもそのクリエイターになるための手段は世の中にたくさんあります。

動画、音楽、アート。
手段は無限にある。
でもその中でも「書く」ことはもっともカンタンですぐにできる(はず)。

このnoteのアカウントをつくって記事を書いて発信すれば、すぐにクリエイターになれる。

実際にこのnoteで初投稿をしけから69日で1万人のひとに記事を見てもらうことができました。

だれでもこのnoteで書ける人に、クリエイターになることができます。

noteオススメです👍取材・執筆・推敲オススメです👍👍

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