舟橋純

車の運転の話とか、読んだ本とか、日々の日常など。 以前別のブログで書いていた記事をこ…

舟橋純

車の運転の話とか、読んだ本とか、日々の日常など。 以前別のブログで書いていた記事をこちらに引っ越ししつつ、noteの使い方を研究しています。

マガジン

  • 2022年に書いていた記事まとめ

    2022年に別のブログで書いていた記事の転載です。備忘録のために。

  • 日本語に関する記事まとめ

    日本語、他の言語との比較の記事などをまとめています。

  • 車、運転に関する記事まとめ

    車や運転に関する記事を一か所にまとめてあります。

最近の記事

旧岩崎邸庭園へ

以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 このころはよく東京の観光名所に行ってました。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 2022年3月27日

    • 頭の中の整理――中国文化

      以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 ――――――――――――――――――――――――――――――  『中国人の愛国心』(王敏著)によれば、中国人が中国文化と聞いてまず思い浮かべるのは、四大発明(紙、羅針盤、火薬、印刷のこと)、孔子、歴史、文字、京劇、唐詩、宋詩であるという。  四大発明はもう全世界的に使われているものがほとんどだから、中国文化と言えばそうかもしれないが、中華色はほとんど感じられない。発祥はまちがいなく中国なのだろうけれども、これらを使って

      • 頭の中の整理④

        以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 ――――――――――――――――――――――――――――――  続き。  日本語の勉強だけでなく、外国語の勉強も始めてみた。  いろいろ打算もあって台湾華語の勉強を始めるも、発音の壁にぶつかり、モチベ維持の壁にぶつかり、習得をあきらめた。  台湾華語の勉強に挫折した頃、なにか他の言語も見てみるかと触ってみたのが韓国語である。  というか、やってみたらあまりにも韓国語がスムーズに進みすぎてそっちに気を取られて、台湾華語

        • 頭の中の整理③

          以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 続き。  HiNativeにハマって、その結果日本語がわかっていないことに気付き、日本語について書かれた本を読みふけるようになった。その過程で、かつて失っていた読書の習慣を取り戻した。  日本語について理解を深めるとともに、外国語の勉強も始めた。  最初は、せっかくマジックをプレイしながら英語の能力を飛躍的に高めることができたんだから、英語マスターでも

        旧岩崎邸庭園へ

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        • 2022年に書いていた記事まとめ
          6本
        • 日本語に関する記事まとめ
          8本
        • 車、運転に関する記事まとめ
          10本

        記事

          頭の中の整理②

          以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 続き。  コロナウィルスが流行り始めた頃からカードショップに行くのがおっくうになった。当時のモダン環境に対する不満がそれに拍車をかけた、という流れ。  結局、僕はマジックそのものをプレイしなくなった。ドラフトという別のフォーマットも好きだったから、そっちに力点を移すのもありかなとは思ったけれど、感染防止のために手袋をはめてカードをピックする姿を見て、そこまで

          頭の中の整理②

          頭の中の整理

          以前別のブログで書いていた記事です。2022年のもの。 ――――――――――――――――――――――――――――――  コロナウィルスがはやり始めると、自然とカードショップからは足が遠ざかるようになる。2020年の1月中旬頃くらいからだったか、人の集まる場所に積極的に出かけることにためらいを感じるようになった。今もなんとなくカードショップには行けていないけれど、それは、いったんカードショップから遠ざかってしまうと、また行こうという気がなかなか起きない、そんな気持ちからである

          頭の中の整理

          また哲学に興味が出てきた。

          以前別のブログで書いていた記事です。 ―――――――――――――――――――――――――――――― また近頃哲学に興味が出始めて、ちょくちょく本を読んでいるのだけれど、漠然と本を読んでいるだけではなかなか前に進めないような気がしていて、やはり自分でも文章を書きつつ、自分の考えを前に進めながら読んでいかないと、はっきりと得られるものも得られないのかなと思いはじめた。自分の問題意識をはっきり持つことが大事なのかな、と。  とはいえそれ、つまり自分の問題意識が何か、どこにあるのか

          また哲学に興味が出てきた。

          良い運転をする子持ちのママさん

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――  二段階の教習生を教えるようになって、「ああ、この人良い運転するなぁ。もう言うことないなぁ」と思った人が二人いる。その二人の共通点は、子持ちのママさんだということだ。若いセンスの良い男の子ではない。  なんで「良い運転するなぁ」と思ったかというと、加減速が良かったからだ。極端なスピード

          良い運転をする子持ちのママさん

          道はナビが教えてくれる、とは言うものの

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――  所内教習で、交差点の通り方を練習する際には、「今からご案内するコースは、覚えなくてもいいですからね」と言っているけれども、正直な話、覚えたほうが格段に走りやすくなるのが事実だ。進路変更の準備を始めてほしい地点はあらかじめ指導員も承知しているわけだし。  安全な運転をするためには、法規

          道はナビが教えてくれる、とは言うものの

          中型車はアクセルオフを遅めに

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。 ちなみに、もう中型は免許取得済みです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 中型の修了検定に落ちた。というわけで補修教習を受けることになったのだが、そこで聞いた話でけっこう得るものがあったのでメモとして記入しておく。 ・中型車はクラッチペダルの位置が普通車よりも高めに作られているため、クラッチが切れるまでが普通車よりも

          中型車はアクセルオフを遅めに

          そもそも知識がないと教えることはできない

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。―――――――――――――――――――――――――――――― 指導員を始めて3ヶ月が過ぎた。その間いろいろあったが、ぱっと思いつくことを書いていってみよう。書くことがたまりすぎると、いざ書こうと思ってもなかなか筆が進まなくなってしまうものだから。 まず書いておきたいのは、教える立場と教えられる立場で、こんなにも学ぶ量が違うのか、ということだ。自分が

          そもそも知識がないと教えることはできない

          方向変換は駐車の練習ではなく転回の練習

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。――――――――――――――――――――――――――――――  教習所でやる普通車の課題の中に「方向変換」というのがあって、覚えている方もいるかもしれない。それについていくつか述べておきたいことがある。  一つ目、この課題の名前はあくまで方向変換であって「バック駐車」ではないということ。私はこの点は大事な点だと思う。車をある方向に曲げながら後退させ

          方向変換は駐車の練習ではなく転回の練習

          横断歩行者を妨害しないためには。

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。―――――――――――――――――――――――――――――― 横断歩道で歩行者が通行するのを妨害することに対する取り締まりが、最近厳しくなってきた。なにかの統計で、千葉県民のドライバーは、あまり横断歩道で止まってはくれないと書いてあるのを見た覚えがある。そのせいか、免許センターなんかに行くと、「ゼブラストップ運動」なんてものをやっていたりする。  

          横断歩行者を妨害しないためには。

          進む先を見ていれば加速してよいかわかる

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。――――――――――――――――――――――――――――――  教習をやっている子の中で、なかなかアクセルを踏めない子というのがいる。指導員に言われたらアクセルを踏む、それ以外の場面ではクリープ現象で進むくらいしかしないという子だ。  なぜそうなってしまうのか。原因はその子の運転しているときの状況を見てみないとなかなかわからないけれど、たとえばひとつ

          進む先を見ていれば加速してよいかわかる

          綺麗にシフトアップする目安

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。―――――――――――――――――――――――――――――― 昨日帰り道を運転しているときにメーターを見てみたら、 ・1速で引っ張って走れるのはせいぜい20km/hちょっと。 ・2速で30km/hで走っているときのエンジン回転数は、ちょうど2000rpmくらい。 ・3速で30km/hで走っているときのエンジン回転数は、ちょうど1500rpmくらい

          綺麗にシフトアップする目安

          アイドリングの回転だけでは足りない。

          以前別のブログで書いていた記事です。仕事で教習指導員をしているので、ぼくの文章では車の運転に関する話がちょこちょこ出てきます。―――――――――――――――――――――――――――――― 半クラッチを感じるのが苦手な人向けに、発進するときにアクセルを煽らずに発進するという練習を方法がある。クルマが動き出したところがクラッチがミートしたところなので、クラッチへダルをどれくらいあげていったら半クラッチになるのかすぐ掴めるようになるというわけだ。  ふみっちょさんのYoutube

          アイドリングの回転だけでは足りない。