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動いていないと落ち着かない

5月25日木曜日以降、かなり調子が悪い。
大きな発作こそ起きていないものの慢性的な不安や食欲不振、頭痛、倦怠感、眠気。

心当たりが2つほどある。それは

1.気圧や気象の変化による体調不良(五月病)

2.運動(筋トレ、テニス)の頻度・強度と睡眠や栄養とのバランス不良
(オーバートレーニング)

以上の2点である。



まず、1に関して。

うつ病を患うまでは、気圧や季節の変わり目による体調不良をあまり感じたことがなかった。
しかし約1年前、うつ病との診断を受けてからかなり影響されるように。

これが
「実際にうつ病になり自律神経が乱れたため影響されやすくなった」
のか
「(今までも気づかないだけで気圧などの影響は受けていたが)うつ病と併発した不安障害による感覚過敏のため気づくようになってしまった」
のかは自分でもわかっていない。

ただ、これに関してはどうしようもない。
マッサージやストレッチなどで凌ぐしかないのだろう。


つづいて、2に関して。

僕は今年の2月ごろから体調不良になるまで
ほぼ毎日、自宅で自重による筋トレかテニスのどちらかの運動をしている。

運動は精神疾患にいいと言われていることもあるが
単純に落ち着きのない僕は、体を動かすのが好きだからである。

筋トレの具体的なスケジュールとしては、
胸・腹筋→肩・腕→背中・腹筋→下半身・腕
この(素人が独断で4分割した)スケジュールを
毎日か1日おきに行っていた。

そして、筋トレのない日に週1~2回ほどの頻度でテニスを入れている。


ただ、よくよく考えると
健常者でもこのスケジュールは運動をしすぎているような気もする

加えて、いくら運動がメンタルに良いとはいえ
食事や睡眠が不安定でただでさえ体力が消耗しやすい我々精神疾患罹患者は
もっと体力を温存しなければならないはず。


元々オーバートレーニング症候群の存在を知っていたためネットで調べると
はじめに説明した体調不良の症状とほとんど一致していた。


体力のペース配分が下手で、動きすぎてしまう。
うつ病罹患前、フッ軽が売りであった僕の悪しき癖である。


■今後の対策
・五月病に関しては、出来ることだけをして(睡眠、食事、朝散歩など)とにかくやり過ごす。

・運動に関しては
○筋トレ→トレーナーをしている友人の助言をもとに
「胸・肩」「下半身・腹筋」「背中・腕」の3分割を”週一回ずつ、1日おきに”行う
○テニス→週2以上はやらないように控え、テニスと筋トレの間に1日休みの日を作るよう心掛ける








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