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過去の自分が恥ずかしくなっていたら成長

たまにSNSから忘れかけた頃に

「○年前のあなたの投稿です」

という通知が届いて赤面することがある。


なんで、こんなこと書いちゃったかな....!

この髪型とメイクはどうしちゃったんだろう...!

この料理を何で投稿してしまったんだろう....!

みたいな感じで、あちゃーと思ったりする。


わざわざ外に晒すということは

自分がいいと思っているからする行為であって

その時もよくできた!と感じたからこそ

載せたのだけど

月日がある程度流れてふとそれを見返すと

当時は傑作だった投稿が

恥ずかしくなっている。


過去のnoteもいくつか見返してみると

今と全然違ったりする。

改行が少なくて読みにくいなって思ったり、

記事にした内容が今思うと恥ずかしいもので

これは机の中の日記帳に留めておくべきだった!

なんて思う。


でも、恥ずかしいとは思うけど

同時に嬉しくもあったりする。


今と昔にギャップをたくさん感じるほど、

今と昔のクオリティを比べて

何じゃこりゃー!って赤面するほど、

アップデートできているということで

つまり、それだけ成長したということだ。


✳︎


いつまでも変化していたいと思う。


1年前にビミョーだったものが

1年後にぐんとよくなっていたら

何だか気持ちいいし

半年前にいい感じだと思っていたものが

もう半年後にもっといい感じになっていたら

喜ばしい。


だから今日も試行錯誤を続けて

今取り組んでいるものを

前へ前へ動かそうとしてみる。


そしてしばらく経った後に過去を振り返って

また赤面できていたらいいなと思う。



メモ: 過去の自信作を恥ずかしく感じたら成長


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