「いいね!な写真」と「刺さる写真」
こんばんは。
神戸で写真を撮っているGo Mitarai @otearai0312 です。
先日とあるツイートをしたのですが、
初めていいね4桁の大台に乗りました。
ありがとうございます🙇♂️
たくさんの人に自分の写真を見てもらえたお陰で、今まで知らなかった世界が見えてきたので、
今回はそんな中で思ったことを書こうと思います。
いいね!な写真
今回のツイートの写真は、「いいね!な写真」だと思っています。
いいね!な写真とは、「多くの人に共感してもらえる写真」のことです。
東京タワーとスカイツリーは誰でも知っていますもんね。
だからこそ、結果としてたくさんのいいねがついたのだと考えています。
その一方で、「恐らくこの写真は、一日もすれば忘れられてしまうんだろうなあ」とも考えています。
多くの人には良いと思ってもらえるけど、誰の心にも響いていない気がするんです。
刺さる写真
一方、多くの人には共感されないけど、一部の人にはすごく共感される写真が「刺さる写真」だと考えています。
なぜ刺さるのかというと、撮影者の極めて個人的な感情が乗っているからです。
このツイートの写真は僕の感情をゴリゴリに乗せた写真で、いいねはそれほどついていませんが、僕という人間を知っている仲の良い人達からは「めちゃくちゃ好きだ」と言ってもらえました。
恐らく自分にとっても誰かにとっても忘れられない写真になるんだろうなあと思います。
最後に
今回は「いいね!な写真」と「刺さる写真」について書いてみましたが、
どっちがいいとか悪いとかではなく、どっちも素敵だと思っています。
また、今回は分かりやすく書いただけであって、単純にこの2つに分類されるわけでもないと思いますが...
僕自身、これからも両方の写真を撮るし、両方の写真をツイートしていきます。
今後さらに写真経験を積むにつれ、写真に対する思考も変化していくと思うので、そういう部分も楽しんでいこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます!
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