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有限の時間をときめきに捧げる

私の持っている有限の時間をワクワクや感動、幸せを感じる活動に当てたい。そんな事を年を取るたびに、強く感じる。

こんまりこと近藤真理恵さんのお片付け法は今や世界的に有名で、それはときめくモノを残し、ときめかないモノには感謝を伝えてお別れするというものだ。

それって同時に私たちの『時間』についても同じことが言えるんじゃないかと思う!!






「1日24時間じゃ足りないなぁ。」

そんなセリフを、今まで何度呟いたか覚えていない。

でもその呟きが出るってことは24時間の容器に詰める活動の数が多すぎてパンパンになっている訳で、時間の『断捨離』が必要になってくる。

そんなとき、残しておく時間と手放す時間の判断基準をモノと同じように『それをやっていてときめくか』に設定してみるのはどうだろう?

そう決めて以来、24時間の容器に入れるものは心躍るものに限定している。


自分の可能性を広げるための時間(仕込みタイム)

大好きな人に会うための時間

新しいお店や街を散策する時間

美味しいものを食べる時間


そんな私にとっての大切な時間を残すために、必要ないかも・削りたいかもと思った時間とは勇気を振り絞ってお別れした。

そしたら私の人生はもっとシンプルで風通しが良くなった。

容量オーバーじゃなくなったことで、新しいときめきを取り入れる機会も増えた。


ときめきくことの何がいいって、その度に幸せを感じてパワーがみなぎる。それって心にも身体にもいいことだ。

だから私は、これからも心がキュンとする時間をしっかり確保して、ワクワクする人生を創っていきたいなぁと思う。



メモ: 時間にも断捨離が必要。ときめきのために時間を使う




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