ほんまにそうか?って考える癖をつける
私が生きる上で大事にしていることの1つに
他人が言ったことを鵜呑みにせず
一旦調べる、考える
ということがある。
その人が言ったことが
的外れな可能性だってあるし
そもそもどこ情報?
その人の独断と偏見?
どれくらいの統計を取ったの?
などなど
口に出したら確実に嫌われるので
是非声ではなく
心の中で自分と会議してほしい。
なぜこれが大事かと言うと
誰かに言われた根拠のない言葉が
呪いのようにまとわりついて
動けなくなったり
価値観に悪い影響が与えられてたりするから。
例えば、生まれてからずっと故郷から出たことのない人は
自分の子供にこんなことを言うかもしれない。
海外に行くなんて、危険だ!身の程知らずだ!
◯◯さんの娘は公務員になったらしい。実に素晴らしい。将来安泰だ。親孝行だ。
幼いころからこんなことを言われ続けてきた子は
海外への興味があるにも関わらず、踏み出せずにいたり
親孝行=安定してそうな仕事に就くこと
だと長年思ってしまうかもしれない。
幼い頃ってまだググれないし
色んな本も読めないし
出会う人にも限りがあるから
参考にできる生きる手本って
親か学校の先生
くらいだよね。
でも、このnoteを読んでいる皆さんは
きっとググる力があって、その気になれば調べ尽くす力のある大人だ。
だから、彼女の言葉が
よくよく考えてみると
言動がかなり時代遅れで
小さな世界で生きた人の独断と偏見であることが分かるだろう。
どうか
誰かの言った言葉が
なんか引っかかるなと思ったら
心の中でさっきの質問を唱えてみてね。
身近な人とか偉い人が言った言葉って
なんかソレっぽく聞こえるけどね
よくよく考えてみたら
ザ!独断と偏見すぎて
合ってない時がめちゃめちゃ多いんだよ..!
なんかひっかかったら心の中で唱えることリスト
どこ情報?
その人の独断と偏見?
どれくらいの統計を取ったの?
※口に出してしまうと、高確率で嫌われるのでご注意ください。口ではあくまで『あ!そうなんだー!(笑)と受け流しつつ、心の中で唱えてください。
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