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天職を見つけた話と、天職の見つけ方

今朝

アイルランドに住んでいるギター作家のおじいちゃんから届いた仕事のフィードバックを読んだ。

私の本を素敵な日本語に翻訳してくれて本当にありがとう。本をいろんな言語で届けるために、これまで数々の翻訳者と一緒に仕事をしてきたが、君は殿堂入りだよ。

他の人にもおすすめするよ。本当にありがとう。


わあ、嬉しいなぁ….と思いながらnoteを開くと

「あなたの記事が"お守り"に追加されました」

という通知が届いていた。

誰かがお守りという名のマガジンに私の記事を追加してくれたらしい。


私の今の仕事は、翻訳とエッセイだ。

2つに共通していることは「言葉を選ぶこと」で

言葉を選ぶことが私の日々のミッション。


6年前

忙しいカフェで働いていたとき

毎日ミスして怒られてばかりで

ありがとうを全然受け取れなかった。

働くってこんなにむずかしいんだ…

お給料は我慢料なんだって信じ込んでた。

でも

言葉を選ぶことを仕事にしてからというものの

本当にありがとうと言われるようになった。

ありがとうじゃなくて

本当にありがとうと何度も言ってもらえるのだ。

私としては簡単で楽しくてたまらないことをして

ただただ夢中になっているだけなのに

苦労していた頃よりもずっと

お金をいただける。チップまでいただける。

いつしかお給料は私にとって

我慢料じゃなくてご褒美になったし

働くってつらい…から

働くって最高の娯楽!に変わった。

ああ私

やっと天職を見つけたんだなぁ…って思った。


さてここからは天職の見つけ方の話

ようやく見つけられたから

見つけ方を忘れずにここに記録しておく。

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