そのとき存在する青春を楽しみ尽くす
例えば学生時代。
制服を着て、マックシェイクを飲みながら、放課後に友達と「あの先輩がかっこいい!」とか「でもどうやって話す機会を作ればいいのか分からない….⤵︎」ってきゃっきゃしながら恋バナを繰り広げていた瞬間は
(あ〜楽しいなぁ、これは青春だなぁ)と実感していたし、時間が経って振り返っても(あれは青春だったよな)なんて思う。
でも私は
青春=制服を着て学生生活をエンジョイすること
とは思っていなくて
学校を卒業したら青春が消えてなくなってしまうのかというとそうではなく、
むしろ私の辞書の中での『青春』は
その瞬間(年代)しか楽しめない、
儚くて最高の瞬間だ。
だから
今この瞬間だからこそできること
アラサー(現在26歳)だからこそやれること
っていうのを楽しみ尽くしたいと思っている。
例えば、私は現在、愛しの彼氏と遠距離恋愛をしているのだけど、
遠距離恋愛はいずれ終わる。
だからこそ
遠距離恋愛という青春をいかに楽しむかを考えて
これでもかというくらい
“手紙交換”をした。
手紙って
近距離恋愛だと
通常は“○年記念“みたいな特別なイベントで
『普段会っているときにはなかなか言えない気持ちを表現する道具』
として登場するものという位置づけだ。
もし今後一緒に住み始めると
住所が同じになるので
文房具屋さんでポストカードを選び
渾身の想いを書いて
郵便局に行って
相手の住所を間違わずに頑張って書いて
数日かけて届けるという
ワクワクな瞬間をなかなか味わえなくなる。
なので、このデジタルな時代にアナログな恋文を交換し合うという、遠距離恋愛ならではの青春を楽しみたいと思っている。
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アラサーだからこそというか
26歳のわたしだからこその青春といえば
『30歳に向けての準備』。
人間、節目を前にすると
「この先どうやって生きていこうかな….」
ってやたら悩むものである。
ただ、その悩んだり葛藤したりな日々も
おばあちゃんになったくらいに振り返れば
青春に当てはまるんじゃないかと思う。
なので、どうせなら本気で悩んで試行錯誤して
楽しんでやるぞと思っている。
私は幾度となく自分会議をした結果
どこにいても、リセットされずに積み上げていける仕事っていうのが本当に欲しくなった。
冒険するのが好きで、これからも色んな国に行ったり住んだりしてワクワクする毎日を送りたい。
そのためには
場所に捉われない仕事
1人でも完結する仕事
経験に応じてスキルが貯まる仕事
を見つけるのが必須科目だと思った。
その結果、今は選択肢の1つとして
パソコンで翻訳の仕事をしているけど
それだけじゃまだ不十分だから
新たな可能性として
5年前なら始めてみたかったって思う
デザインの勉強を始めてみたりして
それを今後どうやって育んでいけるのか
毎日勉強して、奮闘中!
アラサー(26歳)の30代にけた自分探しという青春を、ちゃんと楽しもうと思う(^-^)
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わたしたちはまだ来ない未来を心配したり
「あのときは楽しかったな」
なんて過去にうっとりしたりして
今目の前にある青春に気付かず
楽しみ尽くすことを忘れている。
今この瞬間だから
この年だからこそ
楽めることできる青春っていうのは
きっとある。
それを全力で堪能してみると
きっと
20代も、30代も、40代も、50代も楽しい日々を更新していけるのではないかと思う。
メモ:今だからこその青春を楽しもう
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