ぽん

「僕が感じたすべてを君にあげられたなら」

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過去も未来もすべて抱きしめて

2023年7月23日 友人に連れられたHiHi Jetsのアリーナツアー東京公演の日。 終演後「完全にいま韓国料理の口だわ!」と、近くの商業施設に入っていた韓美膳で並んでいた時に見た「KEYTALK 日比谷野外大音楽堂 ワンマン決定」の文字。 「まって野音決まってるどうしよう!ヤバい!幸せすぎて無理!」と周囲から見たら明らかに浮いていたであろう自分。 あの日からずっとずっと待ち望んでいたKEYTALK初の野音ワンマンに行ってきた。 「アカネ・ワルツ」をはじめとするずっとラ

    • 220303

      トラジャが今月末からLAへ無期限留学に行くことを発表した。正直、頭の中は「なんで?」と「どうして?」しか浮かばない。既にデビューしてもおかしくない実力なのに、何が彼らの門出を阻むのだろうか。なにも分からない。今日はひな祭り、美味しいケーキを食べたけど、あまり味わって食べられなかった。 1年前の今日、わたしが書いた日記。ひな祭りのケーキはちゃんと食べよう。 なんとなく、今日出しておこうと思った。それだけ!

      • 宝探しはお気に召すままに

        心がときめくもの。 お気に入りの音楽、シルバーのピアス、ド派手な色のゴツいスニーカー。そして、好きなアイドル。 好きなものに出会う度、宝探しをしているような気持ちになる。もっと素敵なものを探したくなるし、もっとキラキラしたものに出会いたくなるのが我々オタクの性である。 宝探しは強制ではないから好きな時に探しに行けばいいし、疲れちゃった時は休んでもいい。まさに「推し活」みたいだ。 何かに夢中になる時、既に夢中なものがある時、わたしはいつも「新しいものを見てときめかなくなっ

        • 23卒限界オタク就活生の奮闘記

          やっぽ!🐥 これを読んでくださっている方は、就活真っ只中、もしくはこれから先に待ち受けてる就活が恐ろしいと感じている方がほとんどでしょうか? 毎日お疲れさまです。たくさんの不安やプレッシャーに押しつぶされそうな毎日を送っているかもしれませんが、安心してください。このnoteを開いた時点で、貴方は一歩先に進めています。 以下、わたしの就職活動に関する記録が連なっていますが、この一文だけでも頭に入れて置いていただけると幸いです。 はじめに わたしは今年の10月上旬に、お

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        過去も未来もすべて抱きしめて

          冬の澄んだ空のような貴方へ

          朝、カーテンから溢れる陽射しで目が覚めた。 窓を開けたらここ最近見ていなかった雲ひとつない快晴が広がっていて、まさに今日という日にピッタリだった。 今日はTravis Japanのメンバーであり、わたしの担当である川島如恵留さんの28回目のお誕生日だ。 如恵留さんを好きになってから、もうすぐ1年が経とうとしている。 誕生1万日の時にも書いたように、わたしが如恵留さんを好きになったきっかけは2020年に公開されたお手紙動画だった。 元を辿ると実は一目惚れだったことは後で知る

          冬の澄んだ空のような貴方へ

          惚気

          今日、お風呂に入っている時にふと思ったこと。 今わたしが最も好きな人、川島如恵留さん。 彼を好きになってからもうすぐ1年経つけど、今日までこの人に対して腹立ったことが一度もないことに気が付いた。これシンプルにすごくない? 彼の言動を見ていく中で「どうしてそんなことするの」とか「それはちょっとあかんだろう」とか、そういうモヤッとした気持ちがたまに浮かんだっておかしくないのに、本当に1ミリも嫌な気持ちになったことがない。逆に怖いな。 「新規ハイだからでしょ」なんて言葉で片付

          一生に一度の瞬間を

          これまでの人生の節目節目で何度も音楽に救われてきた。 それは、多感な時期に出逢った日本のロックバンドの楽曲でもあるし、アイデンティティを形成するきっかけになった隣国のアイドルの楽曲でもある。 とにかく、音楽無しではわたしの人生は語れない。 音楽を職業にしている人たちを応援し始めて今年で8年。そんなわたしでも、誰かがデビューする瞬間を見届けたことがなかった。 「小さな箱の時から見てきたから本当に感慨深い🥲」とインディーズバンドがメジャーデビューする知らせを聞いて歓喜する友人

          一生に一度の瞬間を

          拝啓 12歳の少年へ

          はじめまして。 わたしは君のことを応援しているファンです。 君は自分のファンのことを「のえ担」って呼んでくれていて、わたしはそんなのえ担の1人。 そして、さっき君が新たな世界に足を踏み入れた時から5479日後の未来からわたしはこの文章を書いてるよ。驚いたかな? 今これを書いてるわたしは21歳で、自分の12歳の頃ってどんな感じだったかなって考えてみたんだけど、どう考えても子どもだったなあって結論にしか至らなかったんだ。同じ歳に大きな決断をした君とは本当に大違いだよ、笑っちゃう

          拝啓 12歳の少年へ

          記録

          2022年9月29日、目覚めたのは朝の9時。わたしは起きたら最初に、ロック画面に映る通知を一番下まで一通り見ることがルーティンだ。 その最中、友人からの一通のLINEが目に入った。 「起きたらまずメール開いて」 さらに遡ると、午前6時なのにもかかわらずジャニーズ情報局からのメール通知が来ていた。 朝起きて1番に抱いた感情は「こわい(寝起きで半目)」だった。 恐る恐るメールを開くと 「TravisJapan、全世界配信デビュー!!!!!!!(要約)」「起きたら世界が変わ

          終わらない夢の続きを

          まずは! Travis Japan、AGT出場本当にお疲れさまでした! 自分の好きなアーティストがAGTに出演して、それを見守るなんて経験、きっとトラジャ担になってなかったら味わうことなかったんだろうなあ。 今年の3月3日にアメリカに留学するという報告を聞いてから今日まで、毎日いい話ばかりではなかった。嫌なことも、悲しいこともたくさん目にしたし聞いてきた。 それでも、やっぱりトラジャを応援できている自分は幸せだな、って気持ちになることが多かったんだ。 わたしは彼らのことが

          終わらない夢の続きを

          自担に心を救われた日

          のえまる定期更新、質問選ばれてしまった~~!!!(歓喜)質問選ばれたことが嬉しい、というよりも如恵留さんの回答が本当に心の底から嬉しかったんです。その理由を今から説明しますね。 わたしの職場、今月入ってすぐに社員とバイト含めて5人が陽性者・濃厚接触者になったんですよ。しかも、それと同時にバイト2人が同時に退職。本当にピンチで草。 そんなこんなで、夕勤に入れる従業員(バイト)がわたし含めて3人だけになってしまい…しばらく時短営業することになったんですよね。まあここまではいいん

          自担に心を救われた日

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          Travis Japan、World Of Dance 世界予選9位&ファイナル進出おめでと〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!いや、改めてこうやって文字にしてみるとすごすぎるな、頭痛くなってきた。だって日本に見つかる前に世界に見つかっちゃったんだよ、なんかもうすごい通り越して怖いよ。自分たちの持ち曲を自分たちで編曲して、自分たちで構成・振付を考えて出場した大会で世界予選9位という結果…一体何が起こっているんですか? わたしはダンス経験者じゃないから、見たまま

          美しく残酷なこの世界で

          昨夜ある2人のアイドルの赤裸々な部分を見てしまってからというもの、ずっと心がざわざわしている。 変わらない人間なんてそういない。みんな、自身の置かれた環境や周りの人間の変化に伴って自身の性格やアイデンティティも変わっていく。もちろん、良くも悪くも。 でもなぜか、人々は変わらないで欲しいと願ってしまうものだ。エゴでしかないことは理解しているが、その人には自分が好きになった時のままでいて欲しいと思ってしまう。そうでないと自分の心が追いつかないから。 そんなファンの「こうあっ

          美しく残酷なこの世界で

          220430

          今日ののえまるを何度も読み返している。 物理的な距離は遠くなってしまったけど、心の距離は今まで以上にグッと近くなってる気がしたな。 嘘、近くなりました! 気がするだけで終わっちゃダメなので!(引用すな) 環境が変わっても、常に成長することを止めない如恵留さん。 如恵留さんは自担であると同時に、最近はわたしの「こうなりたい」と思うロールモデルになりつつある。まだまだ道のりは長いけど、如恵留さんにとって恥じないのえ担になりたいな。 如恵留さんに出逢って、好きになれたことを心の

          あなたがいるという醍醐味を生きがいと言うのだろう

          大好きな川島如恵留さんが生まれてから、今日で10,000日を迎えた。 誕生日とはちょっと違う、でもすごく大切な日。 そんな日にどんなことを書こうか迷っていたけど、今日は如恵留さんに対する𝑩𝑰𝑮な𝑳𝑶𝑽𝑬を詰め込んだラブレターを書くことにした。 まず、わたしは愛が重い人が大好きである。 突然の自己紹介に困惑してしまうかもしれないけど、とにかくこれに尽きる。 軟禁レベルまで行くと少し怖いけど、ほかの人よりも誰かに対する愛が大きかったり、日々の生活のなかでありったけの想いを届けて

          あなたがいるという醍醐味を生きがいと言うのだろう

          「終わらない夢をずっと僕に見せて」

          2022年1月25日。わたしのライブ初め。 2017年の横アリ単独ワンマンぶりにKEYTALKのライブへ行った。 冗談抜きで2時間弱最初から最後まで楽しかったし、ライブってこんなに楽しいものなんだって再確認させられた。 楽曲に振り付けがあることで「こんなのバンドじゃない」とか「アイドルかよ笑」とか、そんな言葉を投げられることが多い。いや、それがなんだよ。 音楽なんて楽しんだもん勝ちだろ。 これを書き始める時に、彼らのライブ映像を見た。 ある曲のコーレスの時に客席が映ってた

          「終わらない夢をずっと僕に見せて」