ウザいくらいに繰り返すから習慣になる

ウザいくらいに、、、。

何度も何度も同じことを書く。何度も何度も同じことを言う。何度も何度も同じことを読む。何度も何度も同じことを聞く。それも、ウザいぐらいに繰り返す。毎日、毎日、繰り返す。もう飽きたと思っても繰り返し続ける。それがいい。ウザいくらいが丁度いい。

信念の大切さ、思考の大切さ、イメージの大切さ。私はそのことをウザいくらいに繰り返す。同じようなことを何度でも繰り返す。なぜなら、繰り返すことによってのみ、習慣となり、身体の一部となり、その人自身を形成していくからである。人生を決定づけるのは、思考の力である。つまり、心だ。今、心がどこに寄り添っているかで将来は決まるのである。

私の心は、夢に寄り添っている。毎日、夢とともに過ごしている。何もしなければ、ネガティブな思考はどんどん心の中に入り込んでくる。そのまま放っておけば、夢を覆い尽くし、希望すら失い、暗い人生になるに違いない。だから、希望を失わないように、夢に心を向け続ける工夫をする。それが、同じようなことを書き続けることであり、語り続けることである。

明と暗。光と陰。プラスとマイナス。男と女。物事は対を成している。人生には明るい面もあれば暗い面もある。光もあれば陰もある。プラスもあればマイナスもある。どちらを見るかである。どちらで心がいっぱいになっているかである。成功者は、人生の明るい側面を見る力があると言われている。明るい側面を見続けたから、明るい結果を得られたのである。明るい側面か、暗い側面か、どちらを見続けるかによって将来は変わるのである。

もし、将来に不安や恐怖があるならば、将来の明るい側面を見ようではないか。もし、現在に憂いがあるならば、現在の明るい側面を見ようではないか。その心の癖が明るい未来を作り出してくれるのだから。

“どのくらい繰り返していますか？”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。

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