- 運営しているクリエイター
記事一覧
2024年3月の親の看取り意見交換会のご案内
親の看取り意見交換会は昨年の11月始まりました。
今まで参加された方達は20代の若い方から60代の方まで、年齢層も様々です。
親の看取りを経験した看護師三人で始めた意見交換会でしたが
私達の経験談より、その日に参加された方達の交流はそれぞれに大きな気付きをもたらすようです。
親の看取りは悲しくて寂しいものですが、それ以上に残された家族の人生を動かすものだと私は思っています。
それは私の家族が変
5月も親のみとり意見交換会を行います
今日はお知らせです。
5月も親のみとり意見交換会を行います。
早いもので6回目となりました。
今日は自己紹介を書く作業をしていまして、私が心を勉強する事になった経緯などを書いておりました。
母に介護が必要になり、介護と自分の人生の狭間に立ち、色んなことに葛藤しておりました。
介護日記などのブログを書いている方たちが増え、色んな気持ちを共有できる状況にありますが、その頃の私はそんな余裕もありませ
第4回親のみとり意見交換会を行いました
3月4日、親のみとり意見交換会を行いました。
3名の方が参加して下さいました。
早速、noteで感想を書いてくださっています。
blanche_123_123 さんありがとうございます。
介護されている環境や状況はそれぞれ違いますが、参加者の方々が意見交換をする中で参考になるところ様々な気づきがあったようです。
同じ介護経験をしていなくても、それぞれの立場を考えを自分に置き換えながらお話を聞か
親のみとり意見交換会のお知らせ
最近読んでいる本に家族について書かれていました。
自分が生まれ育った家族の事を「生育家族」、結婚などする事によってつくった家族を「創設家族」というそうです。
私は結婚をしていません。
兄姉は家庭を持っています。義理の兄や姉は「創設家族」、もちろん甥っ子も創設家族です。唯一、年の離れた長兄は一人暮らしなので、私は「生育家族」としてゆくゆくは兄を看とることになります。
両親が生きている時には家族を
親の死は何の為にあるのか
11月3日(祝)
親の看とり意見交換会を行いますが、
一緒に開催する「より良い死に方のブログ」を書いておられるせのようこさんをご紹介します。
母が認知症になり私は焦っていました。
ずっと自分らしさや生きる意味を探して
同じ所をぐるぐる回って、何も解決出来ないでいました。
母に心からありがとうが言える自分でいたい。
母の記憶がしっかりしているうちに心からありがとうが言いたい
そんな気持ちでした。