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恐れを捨てたら・・・
続けて書きます・・とか言って、やはり三日坊主。
本当はやりたいことでもなかったのに、誰かの役に立つ情報を書こうとか思っていたから続かない。でも、それはそれでよかったのかもしれません。
やらなきゃいけないことに人生の大事な時間を捧げすぎて、後悔が心を占め始めているからです。
本当はこんな子育てしたかった、本当はあんな所に住みたかった・・・だけれど、仕方なかった。そう語るおばあさんにはなりたくな
成年後見制度は家族のためならず
85歳になる母の記憶や行動が怪しくなってきたことを先輩に相談すると、
「できるだけ早くお金を一つの口座に寄せた方がいいよ」
と言われました。
その時は、よく意味が解らず、「お金よりまず診断…介護認定をどうするかで手一杯です」と答えて流してしまいました。
しかし、今ならわかります。多分、それを一番にやるべきだったと。
ある日、母の財布がなくなったと、両親から連絡が来ました。お金のことは、父
助けてくれる誰かがきっといる
一人で暮らす娘から風邪をひいて寝込んでいると連絡があった。
薬もご飯もないし、出かける力がない。
「お友達に頼んで買ってきて貰えば?」言いながら、まだ入学して1ヶ月、そこまで友達には頼みにくいかーと、思っていました。
でも、夜改めて電話したら、ちゃんと薬も手に入れ、それにご飯まで友達が作ってくれたとか。優しいお友達がいてよかった。そして頼むことを恥だとか申し訳ないと思いすぎない子でよかったと思いま
9年間学級委員長だったこと
最近の学校では、どうやら学級委員長というものがない所が多いようですね。しかし、昭和の時代には、そんな役回りが必ずありました。
私は小中学校の9年間、ずっとやらされてました。立候補したことはないので、ひょっとしてあれはいじめだったのか?まぁそこまで行かなくても、勉強がそこそこできたから、体良く押し付けられたのだろうと、ずっと思ってきました。
でも、最近このいい歳になって、ひょっとしてあれはあれなりに