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編集者・音楽ライター 桒田萌/実績 (2024/06/03)

編集者・ライターの桒田萌(くわだもえ)です。
関西を中心に、インタビューや執筆、編集を行っています。


1. 簡単に自己紹介

名前:桒田 萌(くわだ もえ)
居住地:大阪ですが、頻繁に東京に出入りしています。
活動地:関西、東京

大阪の音楽高校でピアノを学び、京都市立芸術大学で音楽学を専攻し、在学中に取材・執筆活動を開始しました。

現在の働き方としては、こんな感じです↓。

①会社員:有限会社ノオトで編集者として働いています。
個人(フリー):クラシックを中心に、あらゆるジャンルの音楽やドラマや映画などのカルチャーに関する取材・執筆を行なっています。

この記事では、②の個人で行なっているお仕事についてまとめます。

2. できること (ジャンルやスタイル、やりたいこと)

▼これまで経験してきた記事
・音楽家・アーティストのインタビュー/執筆
・音楽・ドラマ・映画など、作品に関するコラム執筆
・コンサートレポート
・プログラムノートの執筆
▼他にも経験してきたこと
・ラジオ出演
・選考事業の審査員

クラシック音楽を専門的に学んできたため、そのジャンルのアーティストや業界に携わる方々のインタビューや、作品に関するコラム執筆が可能です。

クラシックそのものだけでなく、クラシックをルーツとした音楽、クラシックのエッセンスを盛り込んだドラマや映画などに興味があり、取材しています。

個人的にドラマや映画が好きということもあり(毎日何かしらの映像作品を観ている)、クラシックに関わらずとも、劇伴はもちろんのこと、たまに俳優さんや制作の方のインタビューを手掛けることもあります。

また過去にピアノや吹奏楽の経験があるため、その分野に関する取材・執筆も多く受けています。

3. 過去の実績

▼過去に掲載された媒体
音楽之友社「ONTOMO」
Real Sound(blueprint)
OTOTSU(ディスクユニオン)
THE FIRST TIMES
・uDiscover
・音楽之友社「音楽の友」
・音楽之友社「バンドジャーナル」
・音楽ホール(敬称略:住友生命いずみホール、ザ・フェニックスホール、神戸文化ホールなど)の広報誌・会報誌

▼連載中
・「ドラマチックにする音楽」(ONTOMOで不定期掲載)

以下、実績の一例を紹介します。

●インタビュー

クラシックをはじめ、ポストクラシカルやジャズ、ポップス、ドラマの劇伴を手がけた作曲家などに取材しています。

▼演奏家へのインタビュー


▼作曲家へのインタビュー

▼その他のインタビュー


●音楽系コラム

▼With ensemble

▼名曲紹介

▼音楽とドラマ・映画の関係性など、作品に関するコラム執筆

▼その他


第一興商さまが運営するオウンドメディア「Singing」にて、ベートーヴェンの第九に関するコラムを執筆しました。どうして年末になると人々は第九を歌いたくなるのか? 実際に第九を合唱した経験のある立場から考えた記事です。


雑誌「バンドジャーナル」にて、漫画と吹奏楽をテーマに、おすすめ作品を選定し、構成・編集・執筆しました。


雑誌「バンドジャーナル」にて、ミュージカル「トッツィー」のオーケストラ舞台裏を取材しました。


「バンドジャーナル」で、全日本吹奏楽コンクールの2024年度課題曲の作曲者4名にインタビューしました。


ヤマハミュージックメンバーズのアプリで毎日配信されている「おんがく日めくり」の執筆を担当しています。クラシック、ジャズ、ロックなど、音楽にまつわるさまざまな「今日の出来事」を紹介しています。


ムジークフェストなら2024(主催:奈良県)のガイドブックで、作品解説の執筆やアーティストインタビューを担当しました。

●その他、経験してきたこと

・ラジオ出演


FM大阪「くらこれ!」に出演。ライターとしてのこれまでの歩みや、いま注目している作品などを紹介しました。


・選考事業のアドヴァイザー

大阪にある、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールの「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」の2023年度選考アドヴァイザーを務めました。

「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」は、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールが公演企画を公募し、審査で選ばれた企画アーティストにホールや付帯施設を無料で提供する公演共催事業です。


4. お問い合わせ

取材、執筆、編集、その他のご依頼やお問い合わせは、以下よりお願いします。

メールアドレス : kuwada.1017(a)gmail.com
Twitter : @KuwadaMoe

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