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【減量記70】続けられる人は本当に少数派なんだなと実感しました

僕は友人にnoteを勧められて、かれこれ2ヶ月以上、記事を書き続けているんですが、その友人は10人くらいにnoteを勧めて、5人始めて、書き続けているのは僕含めて2人だけらしいです。
「続けられる人は本当に少数派なんだ」と改めて感じました。
まずは今日の記録から。

※5泊6日の帰省からようやく帰路につきます
【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米(0.5合)、味噌汁

●昼食
駅弁にて
・はらこ飯

●間食
プロテイン1杯、サプリメント、ブラックコーヒー

●夕食
砂肝の野菜炒め

●晩酌
糖質0ビール1缶(350ml)、ハイボール8杯

●つまみ
パストラミビーフ(ローソン)

【今日の運動】
なし

【体重・体脂肪比較】
測定なし

大多数の人は何か新しいことを始めるときに大きな熱量を持って物事に取り組みます。

noteの場合だったら
「これで自分の考えや経験を発信したい」
と最初は積極的な姿勢になります。

始めること自体は簡単だけど、それを継続することはやっぱり別物なんだなと思います。
noteのようなプラットフォームは、日々の投稿が重要で、思った以上に時間やエネルギーが必要で、それが長続きしない原因のひとつかと。

継続できなかった他の8人は想定ですが、
・やってみたけど全然記事が読まれない
・有料記事を出したけど売れない
・意外に時間も労力もかかるし、ネタが尽きた
・仕事が忙しくなってnoteどころではない
みたいに、言い訳しまくっているんじゃないかと思います。

初めからうまく行く想定をし、期待値を上げて、結果が出ないから言い訳をする。
仕事やダイエットでうまくいかない人もみんな口を揃えて同じような言い訳をします。

「最初から自分にどんだけ期待してんの?」

継続するから、失敗もするし、新しい発見も生まれるし、いい成功体験も経験できるし、続けていないとわからないことがあります。

僕は自分に対して大きな期待をしていません。
「うまくいけばラッキー」
くらいしか思っていません。

膨大なお金が毎回出費してるのなら考えものですが、パソコン叩いているだけでお金もかからないなら、継続することにメリットしか感じていません。

すぐにうまく行くことなんてほとんどありません。
僕は会社経営を始めてから3年目でようやく形になりました。

いい結果も悪い結果も良い経験で、
何よりも価値があるのは「プロセス」です。

1年くらい続けてみればいいじゃないですか?
1年なんて本当にあっというまです。

みんな毎回正月を迎えて、
「あぁ、もう一年経ったのか。今年は頑張るぞ!」
って意気込む経験を毎年していると思います。

一旦、成果や結果を横に置いて「継続」してみることだけ集中してみてください。
意外に続けられるものです。

「今日もお疲れ様でした。今日は〇〇な1日でした」
と、その人しか経験しなかった何気ない日記に価値があったりします。

リスクがないのであればひとまず続けてみましょうって話でした。

頑張りましょうとは言いませんが、頑張りましょう。



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