田中と石井の「無風状態」

社団法人Officeドーナツトーク代表 田中俊英と、NPO法人パノラマ代表 石井正宏。ひきこもりやニート、発達障害等の若者から、高校の中退や進路未決定問題まで、あらゆる若年者問題に東西で取り組んできたベテラン支援者の二人が、凪いだ海を観ながら、ゆる~く支援や社会を語り合います。

#108 「家を出る」ための文化資本が得られない時代。

田中さん こんにちは。例年のように年度末に向けて校内居場所カフェ関係の仕事が立て込んで来ています。ようやく鍬が入るようになってきたってところなんでしょうね〜。 …

#107 勘違いは文化資本の最大の賜物。その勘違いないと自分の人生がはじまらない。

石井さま 「相談したけど何も変わらなかった」という若者からの発言があった時、僕は、その主語を「若者」あるいは「高校生」と捉えたのでした。 石井さんに話したけど自…

#107 相談したけど何も変わらなかった…

石井さま 石井さんとはほとんどの局面で意見が合うのですが、前回のこの表現は僕にとってはなかなか考えさせられました。 「ぼくが言われて一番きつい言葉は『相談した…

#106 君はココロのナイフを隠し持った高校生の前で無防備になれるか?

石井さま 生徒とともに「時空」を超え、ファンタスティックなトーク空間を呼び出すその瞬間の手法について、石井さんは「どうでもいい」はダメで、もうちょっと法則化一…

#105 「絶対的孤独の地平でトークする我々(僕と彼女彼)」の暗黙知は形式知化できるのか?

石井さま 2019年度「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」受賞、おめでとう! 石井さんがNPOパノラマを立ち上げるちょっと前、「シェアコロ」で奮闘していたあ…

#104 「絶対的な孤独」を校内キャラの裏に宿す高校生たちとぼくらはどう向き合えるのか?

石井さま 前回の石井さんの文章にあった「校内で都合の良いキャラ設定」というのは印象的ですね。その都合よいキャラの範囲内で暴走し、自分の役割が終わったと判断した…